子供のころから漫画が好きで、リボンやなかよし、そしてマーガレットと
幼少時代から現在に至るまで、漫画との付き合いは続いている。
無論 漫画ばかりではなく小説なども読みあさったりはしたけど
どうも漫画から離れられないで、さすがに今はマーガレットはないけど
レディスコミックが愛読書の私。
良い年したオバちゃんがと思われるかもしれないが
なかなかどうしてレディスコミックなんてバカにしたもんじゃなくて
嫁姑ものから感動もの、介護や動物ものだったり…
そうそう、去年の震災の事も漫画になっていて
読んでいて思わず涙してしまう…。
良い年した婆様が漫画読んで泣いてらいんめ!って夫には言われるけど
漫画だろうが小説であろうが感動する事は同じだと思っている!
そんな私が出会った一冊のコミック本が、会津の酒蔵の事を題材にした本で
戦前戦後を通じ、厳しい自然の中で造り酒屋に嫁いだ妻と
酒造りに打ち込む夫の姿を描く…松尾しより先生の漫画だった。
「永遠(とわ)のはじめ~会津酒蔵物語~」全二巻
我が会津の事が題材になっているとあれば、ぜひ読んでみたいものと
市内の大きな本屋さんへ行ったら、ちゃんと松尾しよりコーナーまで出来て
そういえば…以前の事だったが、飯盛山近くにあるスーパーに
漫画家さんが来るとかチラシがあったっけ…と思いだして
さっそく一冊買ってきて読んでみたのが始まりだった。
懐かしい会津弁で、すでに使われなくなってしまった方言もあるのに
よく調べられたと思わず感心するくらいだった。
「永遠(とわ)のはじめ~会津酒蔵物語~」ちょっと試し読み! ポチっと!!
コミック本は二巻で終りだったが
最近 新しく来年の大河ドラマとなる「八重の桜」を題材とした漫画
「清らかに高く~ハンサムガール八重の生き方~」が
今年2月2日発売の「JOUR」3月号に第1話が掲載された。
それもシッカリと読んだけどね^m^
「清らかに高く~ハンサムガール八重の生き方~」詳しくは ポチっと!!
そんな松尾しよりさんが、また会津へ来られて漫画教室を開催されるという。
今度こそは行ってみたいと思っていた。
そんな時にブログ友さんのMayumiさん からのお誘いがあって
ちょうど歯医者の予約が入ってたが、治療が終わって急いで会場へと
Mayumiさんと同じくブログ友さんのるるぷうさん と合流。
飯盛山近くのTSUTAYAへと階段を昇って行く。
bookコーナーの一角に開催された漫画教室
時間が来て松尾しより先生が登場、生の漫画家さんを見るのは初めてだったが
とても優しそうな雰囲気で…漫画の主人公に似てる!!と思った。
会場には未来の漫画家さんがたくさん来ていて
小学生と中学生がほとんどだったが、そのなかで我がブログ友のMayumiさん!
松尾しより先生の作品が展示されていた。
多数の未来の漫画家さんたち!
ホワイトボードで描き方の説明
何を隠そう…って隠してもいないのだけど(笑)
若かりし頃Mayumiさんの漫画はマーガレットに掲載されていたのだった!!
当時プロの漫画家さんだったんだねぇ。
本格的にGペンと丸ペンでプロ気分満喫~~!!
Mayumiさんも漫画教室で絵を描いて、私とるるぷうさんは見学だったが
松尾しより先生は、そんな見学者の私たちにもいろいろと声をかけてくださり
漫画の原画や原本のようなものなども見せてくださった。
漫画の原画…なんだか私に似てる~~^m^
Mayumiさんの作品だよ^^
最後にはサイン会があって、本当はそこで本を買ってサインをしてもらうのだけど
私は家にあった「永遠(とわ)のはじめ~会津酒蔵物語~」二巻を持って来ており
その二冊ともちゃんとサインをしてくださったのには感激♪
サインしていただいたコミック本…しかも二冊とも♪
だから…と言うわけではないのだけど、すっかり松尾しよりファンとなった。
ひろしさんの読まれた漫画も知ってますよ^^
そうそう、いつも新しい漫画を買ってもらえるはずもなく
誰かが買ったら、みんなで回し読みしてました。
よく母親が古本屋さんから買って来てくれる事があったのが
唯一の楽しみでしたよ。
うぉ! かなりの数の漫画や小説。
処分とはブックオフとかに売られるのでしょうね。
うちもよく子供のコミック本など打った事がありましたよ。
二束三文でしたけど。
自分の仕事に関連した本だと、興味も深いでしょうね。
現在も漫画が好きで、単行本を読んでいます
本が溜まりにたまって、ダンボール8箱 処分しましたが、まだ500冊は残っていると思います もちろん小説も200冊はありますが
やはり漫画はおもしろいですね
造り酒屋の漫画 酒の仕事を永くやってましたから、興味あります 僕が買った小説の中にも造り酒屋の本がありますが、よく酒の事を調べて書いてると感心する場面もありました
やっぱり 読んでみたいと言うもんじゃないですか^m^
文学も漫画で見たら身近に感じますよね。
確かに書籍とはいえ、数が多くなれば場所を取りますもんね。
そういう本は捨てないで、古本屋さんへ持って行ったらいいと思います^^
チビまるこちゃんやこち亀は、子供さんが来られた時用ですか。
こち亀は100巻くらいあるのですか?
けっこう長いですよね^^
私は歴史ものが苦手なんですけど
漫画で見るとけっこう分りやすいんです。
まだまだ現役で漫画を読み続けようと思います(笑)
会津のことを書いてる人だということも。
「ボクはカラマーゾフの兄弟」やら夏目漱石レベル、小林多喜二、なんかの漫画本は読んでました。
全集ものもあるのですが、昔のは文字が小さい上に本そのものが思いものだから、読みづらいこともあります。
断斜離でこいつらも一挙に処分しようと思ってます。
でもね、ちびまるこちゃんとかこちかめの最近の漫画は、子供たちが帰省したときに読んでいるみたいなので、仕方なくとってあります。
俺も大好きで、以前はよく読んでた(∩.∩)
最近じゃ卒業しちゃったけどね(^-^)ニコ
そっかぁ・・・pochiko母ちゃんは
まだ現役でなぁ・・・
たいしたもんだよv(=∩_∩=)
先日の強風から一転、東京の方では桜が満開になったと
テレビのニュースで見ました。
ヒキノさんの近くでもお花見がありましたか。
浜通りから避難された方も、あちらで頑張っているのですね。
きっと、浪江焼きそばを懐かしく食された事だと思います。
こういう近況は同じ福島県民として嬉しいです。
声をかけていただいて、とても楽しかったです。
いいじゃないですかぁ~昔の事でも事実ですもん。
当時Mayumiさんが描かれた漫画読んでみたかったです。
しより先生、とても気さくな方で感激しちゃいましたよ。
いえいえ、Mayumiさんは餌を描かれていたんですもの。
私は見学者で、いくらでも写真を撮る時間があったんですよ。
元々、「永遠(とわ)のはじめ~会津酒蔵物語~」を読んだ時に
ブログアップしようと構想は練っていたんですけど
なかなか機会がなくてお蔵入りかと思ってました。
でもアップする事が出来て良かったです。
ホントMayumiさんの絵、いつもながら優しい雰囲気でステキだと思いますよ。
小説から漫画本まで、お気に入りは手当たりしだいに読んでました^^
あの会津の酒蔵題材の「永遠(とわ)のはじめ~会津酒蔵物語~」は
本当に面白かったです。
分り易いですし文字で表現するよりも絵で見るには
頭の中にスッと入ってくるような気がします。
私も時代劇の大河ドラマは苦手で見た事ないんですよ。
今回 八重の桜を題材にした「清らかに高く~ハンサムガール八重の生き方~」は
連載が始まったばかりで、まだコミック本としては発売はされていないようです。
歴史から感動ものなど、単に絵で表現してるってことくらいで
しっかりと調べて描いてあるところ、小説となんら変わりないです。
emicoさんもリボンやマーガレットの愛読者だったのですね。
Mayumiさん、見てる間にサラサラ~~っと描きあげちゃうあたり
すごいな~と思いました。
「りぼん」や「なかよし」って同世代ですもんね。
その後出版されたのがマーガレットでしょうか。
里中満智子さんは私も好きな漫画家さんの一人ですよ。
西原理恵子さんは、毎日かあさんでしたっけか。
きれいな人で、かなり苦労されたのですよね。
いい年をして、もう漫画は買わないかな~とか思うんですけど
ついつい、面白そうなのを見つけると買っちゃうんですよ。
まあ、夫の酒タバコ代と思えば安いもんかなぁ~とか思ってま~~す(笑)
漫画教室で目からうろこだったのは
人物を描く時に顔からではなくて、全体の体を描いて体と
バランスの良い絵が描けるのだそうですよ。
思わず、へぇ~~!!でした。
しより先生の絵も然り、ストーリーの面白さ。
つい引き込まれて一気読みしちゃってます。
しかも家を出る時に、あわよくばサインをもらおうと持って行ったコミック本。
本当は会場で買った方が良いんでしょうけど
聞いたら、持って来たのでも気持ち良くサインをしてくださいました。
本当に身近にこんなすごい人がいて、しかもブログ友さんでしょう。
ちょっと鼻高々で~~す(^^)v
子供の頃、よく友達と貸し借りして読んでましたよ。
私はどうもドラマの時代劇と言うのが苦手でして
大河ドラマもほとんど見てないのですが
それが漫画だと読めちゃうから不思議です。
時代の背景がスッと入って来ますね。
お母さん、新島八重さんを尊敬されていたのですね。
Mayumiさんの絵も未だに腕は鈍っていないのではないかと思われるくらいでした^^
新聞の四コマ漫画も奥が深いです。
「永遠(とわ)のはじめ~会津酒蔵物語~」はコミック本で発売されていますが
「清らかに高く~ハンサムガール八重の生き方~」は、連載が始まったばかりなんですよ^^
あの、しより先生の会津弁が何とも良いですよ^^
「王家の紋章」私も読んでました♪
手塚治虫の「火の鳥」なんかも好きでしたよ。
こうして思うと漫画も立派な文学ではないかと思いますね。
私なんかいまでも読んでますもん。
Mayumiさんの絵、優しそうな雰囲気がたまらないです。
でも漫画も好きなんですよね~
ホントいい年して…ですけど。
やっぱり地元としては会津の事が題材となっているなら読んでみようかと思いますよね。
八重の桜題材の漫画も次を読むのが楽しみになってます。
Mayumiさんの絵って、お人柄を表した様な優しい絵柄なんですよ。
当時の漫画も読んでみたいと思うんですけどね。
明日は近くでお花見があります。
福島浜どおりから非難してきた方たちが中心になってやるようです。
浪江風の焼きそばの屋台もあるようです。
子供のころから慣れ親しんできたものですもの。
孫娘ちゃんも漫画を描かれているのですね。
思い出しますよ…私も小学校の頃は
よくノートの端っこに、漫画を描いてましたよ。
漫画は堅苦しくなく、ホンの合い間にでも読めるのが良いですね。
むろん、農園に合い間にも読もうと思ってまーす(^O^)/
漫画がマーガレットに載ったのは大昔なのに。
しよりさん、ほんとに素敵な方でしたね。
それより、pochikoさんの今回の記事は
ちゃんとポイントを押さえてらっしゃって、
写真もちゃんと撮ってて、さっすがでェ~すね。
私なんて、イラスト描くのに夢中で全く写真撮ってなかったですよ。
ほんとにさすがです。冷静にちゃんと取材されてる。
私もブログを描く上での心構えをちゃんとしなきゃね。
だめだなあ。
ありがとうございます。
お褒めいただいて。
なんだか穴に入ったら恥ずかしいですよォ。(-_-;)
でも、本当に楽しかったですね!!
最近は本を読むことなくなってしまいました。
ツタヤですね。私も出かけてみようと思います。
読書なんて上京する時の時間つぶしに読んでいましたが。最近では週刊誌で終わりにしています。
本を読まないから教養がないんだよと言われたことありました。
コミック漫画も最近では漫画とは言わないですね。私も読んでみたくなりました。
三国志・源氏物語も先ずはコミックのあさきゆめみしで予備知識を仕込みました^^
大河ドラマ見た事ないのです、新島襄の妻八重のコミック本があるのならぜひ読んでみたいですね(^^)v
可愛いスケッチ・・・
Mayumiさんの作品と
さすがは元プロですね~
中々の作品がたくさん出てますよね
私もリボンやマーガレットの愛読者でした( ´艸`)
お友達のMayumiさんは本当にお上手ですね
こんな素敵な絵が描けたら楽しいよね
小学生の頃は「りぼん」や「なかよし」そして里中満智子さんのファンだった頃もありますが、
その後はず~~っとマンガを読まなかったのに、最近マンガ好きに逆戻りしてます。
西原理恵子さんの漫画オンリーって感じですけどね。
ちなみに、私が好きな西原さんの漫画は笑えることと、細かな部分でも感情豊かな表情や仕草の描写力が1番のお気に入りの理由なんですよ。
pochikoさんはレディスコミックを楽しんでいるのですね。
どんな漫画でも自分の感性に合って、ひと時その世界に浸れるって楽しいですよね。
漫画教室ってそんな面白い興味深いことが近場で開催されるって!うわぁ~羨ましいな~。
最近、漫画を読む度に漫画が読者の手に届くまでってどんな工程を経ているのか知りたいと思ってたんですよ。
だって、不思議じゃないですか?主な登場人物の顔なんて絶対同じに書けるとか、
アシスタントさんはどの部分を何処まで手伝うのかとか・・・
ポッチとして見て来ましたが、松尾しより先生の絵の優しい美しさに魅了されるファンの人が多いのがうなずけますね~。
それに加えてやっぱりストーリー性の高さですかね。
すぐ側で本物の漫画家さんとお話出来てサインもしっかり頂いて、嬉しい時間でしたね。
Mayumiさんがマーガレットに掲載されてたって言うのも凄いお話ですよね。
さすがにとってもお上手でこれ又2度ビックリです。
母は、漫画なんてとあまり買ってくれなかったので、父がこっそり買ってくれました(笑)
テレビのドラマはあまり観ないのですが、
新島八重さんをモデルにした大河ドラマは観たいと思っています。
母は新島八重さんを尊敬して、福島女子医専に入ったくらいですから(^_^;)
家庭の事情で志途中で辞めてしまいましtけど。
Mayumiさんの絵、凄いお上手~。
今でも十分プロでご活躍できそうですね
子供の時は、りぼん、少女ブック、、、連載物読んでいましたね。
今は、民友の4コマ漫画、楽しみに読んでます。
つい笑ってしまうので、じい様あきれています。
mayumiさん、絵がとってもお上手と思っていたのですが、プロだったのね(^^)
pochikoさんのお勧めの漫画、ぜひ読んでみますね。
私も何を隠そう、漫画で育っておりまして(もちろんちゃんと文学小説も読んでおりましたが)
夢の世界をさまようのが大好きな女の子でしたよ。
それが大人になっても変わらなくて「王家の紋章」などを大人買いして夢中になったり。
最近はご無沙汰なんですけどね。
pochikoさんが漫画好きってうれしいわぁ。
mayumiさん、お上手ですね。
さっそくお邪魔してみます。
コミックも読むのですね、
会津のことを書いてくれてる、松尾しおり先生ってすごいわぁー。
NHKがとりあげる前に、新島八重さんのものも連載ですか、
こんど本屋さんで買ってみよう。
お友だちもmayumiさんの絵、さすがですね、そして優しさがでてます、
自身も優しさに溢れているような方かな。
そうですね。
漫画は実際にできないことも表現できる
ようですから不思議です。
孫娘もどこで覚えたのか、我が家にすると
漫画を描いています。
みると叱られそうですが、ソッとみて
その発想力に驚いています。
これから畑仕事の合間に読むことが多くなる
のではないでしょうか?