放射冷却現象の朝は寒い
前回はどこまでだったっけか
そうそう何とか散歩が出来るくらいまでになった。
ところが事件勃発!!
ヒメの散らかした餌にネズミが出没している。
そうそう何とか散歩が出来るくらいまでになった。
ところが事件勃発!!
ヒメの散らかした餌にネズミが出没している。
久しぶりの散歩で始めにしたのはうんち
我慢してたんだろうなあ!
どうしたもんかと考えた…そうだ、ネズミ捕りペッタンコがあったっけと
たぶん野ネズミであろう、その出入り口は川から土を盛りあげて
庭石のしたからだったので、その近辺にペッタンコをしかけるのだが
まさか、ヒメはそこまでは歩いて行かないだろうとタカをくくっていた。
たぶん野ネズミであろう、その出入り口は川から土を盛りあげて
庭石のしたからだったので、その近辺にペッタンコをしかけるのだが
まさか、ヒメはそこまでは歩いて行かないだろうとタカをくくっていた。
おかあさん、ヒメちゃんが変な声で鳴いてますって嫁様!
外に出てみると、ヒメが変な格好でヒンヒン言ってるので
近づいてみると、ものの見事に捕まったヒメさま。
外に出てみると、ヒメが変な格好でヒンヒン言ってるので
近づいてみると、ものの見事に捕まったヒメさま。
新聞紙とかゴミが付いていたから良かったのかもしれない。
それでも何とかなったのは、左の前足とわき腹辺りなので
そぉ~~っと剥がして…むむっ、粘着力強かったけど
何とか剥がれたが、前足とわき腹のネバネバは取れない!
そぉ~~っと剥がして…むむっ、粘着力強かったけど
何とか剥がれたが、前足とわき腹のネバネバは取れない!
そうそう、こういう時こそスマホで検索じゃと
調べてみると意外と楽そうで、ヒメの負担にならずに家にあるもの。
サラダオイルと洗剤だった。
調べてみると意外と楽そうで、ヒメの負担にならずに家にあるもの。
サラダオイルと洗剤だった。
ちょうど使い古しの…唐揚げをあげた時のちょっと香ばしいサラダオイルを
紙コップにとって、それを手ですくってヒメの前足に塗る。
塗って手で浸み込ませてもみもみ!
紙コップにとって、それを手ですくってヒメの前足に塗る。
塗って手で浸み込ませてもみもみ!
その後オイルを食器洗いの洗剤で落としたら
タオルにお湯をしみこませ洗剤成分がなくなるまで拭いてあげた。
タオルにお湯をしみこませ洗剤成分がなくなるまで拭いてあげた。
脇腹も同じように…何とか復活。
ヒメはから揚げの香ばしい香りが気になるのか
匂いを嗅いでいたが大人しくベタベタを取ってもらっていた。
まさかって事はまさかって思う時に起こっちゃうもので
ヒメがそこまで行くとは思えなかったが
何とかなって良かった。
ヒメがそこまで行くとは思えなかったが
何とかなって良かった。
そしてまたケージ暮らし。
冬の間は周りにビニールのシートで包んで
その上から使ってないコタツカバーで覆っておいたので
湯たんぽがあったら暖かいだろうと思っていた。
その上から使ってないコタツカバーで覆っておいたので
湯たんぽがあったら暖かいだろうと思っていた。
先日の暖かい日に、ケージから出してシャッターの前に敷物を敷いて
日向ぼっこをさせていた。
日向ぼっこをさせていた。
ヒメは怪我した事も忘れたかのように目を細めて
日に当たって気持ち良さげ。
以前の傷は一週間位で小さくなって来たのだが
今度はその部分がポンコリと腫れて来た。
今度はその部分がポンコリと腫れて来た。
病院へ行くころはもっと腫れていた。
もう一回診てみらわないと、その後の褥瘡のとこも診てもらいたいし。
褥瘡の部分は良くなっているので軟膏を使い切ったら
もう必要はないでしょうとの事で、今度は腫れの具合を診てもらう。
触診して注射器で中にたまっているものを取り
匂いを嗅いでみるが膿の匂いはしないので
体液…関節液でしょう、自然と吸収されるので
心配はいらないと言われて帰って来た。
もう必要はないでしょうとの事で、今度は腫れの具合を診てもらう。
触診して注射器で中にたまっているものを取り
匂いを嗅いでみるが膿の匂いはしないので
体液…関節液でしょう、自然と吸収されるので
心配はいらないと言われて帰って来た。
雪の日も…
ヒメはペットショップから我が家に来て
一カ月…外に出られるようになるまで家の中でケージ生活を送って来たが
外に出られるようになってからは犬小屋で過ごして来た。
一カ月…外に出られるようになるまで家の中でケージ生活を送って来たが
外に出られるようになってからは犬小屋で過ごして来た。
たぶん、物心ついてからは、そこが家であり
ヒメのテリトリーとなっていたのだと思う。
日本犬、特に柴犬はテリトリー意識が強いらしい。
目の前に家があるのに、どうして行けないのか?
目の前に家があるのに、どうして行けないのか?
ヒメはヒメなりに不思議で仕方がなかったのかもしれない。
晴れて天気の良い日には、車庫の前での日向ぼっこは
なかなか良い塩梅に元気を取り戻しつつあったが
先日ヒメが車庫の前に居ない!!
なかなか良い塩梅に元気を取り戻しつつあったが
先日ヒメが車庫の前に居ない!!
繋いであるのでどこかへ行ってしまうって事も考えられずに
紐が小屋の中に…ちゃっかりと犬小屋の中で寝ていた。
あんなに防寒を考えてバスマットで囲んで
段ボールの箱で包んで、なかなかの出来だったのに
段ボールはボロボロにしてしまって
むき出しになったバスマットも爪で引っ掻いで
こんなもの要らんとでもいうのか!!
段ボールの箱で包んで、なかなかの出来だったのに
段ボールはボロボロにしてしまって
むき出しになったバスマットも爪で引っ掻いで
こんなもの要らんとでもいうのか!!
それでもケージよりも小屋の中が良かったのだろうな。
ビッコを引きながら少し歩けるようにもなったし
傷の褥瘡も治ったし、関節の腫れも引いてきたし
これ以上ケージの中もなあ~~自由にトイレも出来ないし。
ビッコを引きながら少し歩けるようにもなったし
傷の褥瘡も治ったし、関節の腫れも引いてきたし
これ以上ケージの中もなあ~~自由にトイレも出来ないし。
間に合わなくてケージの中でオシッコとはうんちとか
それをやってしまうって事は不本意と言うか
ヒメに散って屈辱だったのかもしれない。
長年住み慣れた小屋に帰してあげようと思った。
中のゴミを出してきれいにして、暖かい毛布を敷いて
ひょっとして寒かったらと思い
ビニールシートを入口に提げて、でも自由に出入りは出来る。
ケージにかけていたコタツカバーを小屋をすっぽりと包んだ。
ひょっとして寒かったらと思い
ビニールシートを入口に提げて、でも自由に出入りは出来る。
ケージにかけていたコタツカバーを小屋をすっぽりと包んだ。
そして湯たんぽを入れて…ようやく事故は終わった。
ヒメはまだ長くは歩けないけど、それで十分だよね!
不自由な体にしてしまったけど
また元のように小屋の中で暮らせる。
ヒメ、それで良いんだね。 それが良いんだね。
ヒメ、それで良いんだね。 それが良いんだね。
当たり前、これは私の家なんだからって
そんな事思ったのかどうか分からないけど
中に引っ込んで湯たんぽにくっ付いて寝ていた。
しかし、ここまで解包してもらえて幸せですよ。
ご家族の愛情が伝わるでしょう。読んでいてさえ、そう思うのですから。
やはり、住み慣れた(?)自分の家が、いいのでしょうね。
取り敢えずペタペタがなくなって良かったです。
傷も治ってきたようで
ご自宅に戻れて何よりね、ヒメちゃん(^^)
pochikoさん、あれやこれや工夫されて
ヒメは嬉しかったと思いますよ。
傷がシッカリ治って
春を待ちましょうね(^^)v
だからペットを飼った経験が私にはありません。
つまりpochikoさんの、ペット(家族のように接する)に対する姿勢をお聞きして、これは大変だなぁ、と思うに至っております。
齢を重ねるうちに、動物を飼いたい気持ちが増幅しておりますが、多分、現実にはならないように思ってます。
そういう意味では、寂しい人生だなと思います。
でも、ちゃんとヒメちゃんの望む通りにしてもらえて
良かったね。
春が来る頃はもっと元気になるよね?
pochikoさんの細やかな心配りでヒメちゃん
幸せですね。
ヒメちゃん、幸せですね。
ヒメちゃんを思っていろいろ世話を焼いてあげられるpochikoさん、幸せですね。
うちのちょびも足腰が弱ったのでソファの下にふかふかの寝床作って何度もそちらに寝かせるのに
ヨロヨロ何度も転びそうになりながらスロープ上ってソファの上まで上がって寝ます。
私に似てぼんやりしてるちょびでもテリトリー意識はあるようです。
颯爽と散歩してる最後の画像、いいですね。
元気に歩くヒメちゃんが見られて嬉しいです。
いや~ 良かったです。
少しはビッコを引いて、まだあんまり長くは散歩出来ないんですけど
それでも少しでも歩くと腸が動くんでしょうね。
立派な○んち(笑)
自分でするのは気持ちいいものだと思います。
私たちがどこかへ出掛けて家へ帰って来たとき
やっぱり家はいいなあ~~って思うのと同じなんでしょうね。
★きっしぃさんへ
なんか新しいサラダオイルとも思ったんですけど
そういうとこ主婦根性っていうんでしょうかねえ。
上手い具合にベタベタが取れてホッとしました。
やっぱりヒメは住み慣れた犬小屋が良かったんでしょうね。
孫たちの使い古しですけどお昼寝用の毛布をもらい
それを敷いてフカフカと。
春になったらもう少し長く歩いてくれるのではないかと思います。
★シンさんへ
以前もおっしゃってましたよね。
地区でもそういうお宅は多いですよ。
あと犬は家にお稲荷様があるので飼えないとか。
幸運な事に我が家はお稲荷様は祀られていないので
昔っから亡きばあちゃんも動物好きだったせいか
ペットに居ない生活は考えられないのですよ。
お世話も大変なんですけどね。
ペット…たかが犬猫とはいえ
家族の一員ですもん。
★♪CD♪さんへ
私はケージでオムツシートを敷いて
毛布も入っているし清潔に出来るし
このままずっとケージでもいいかなって思っていたんですけど
外飼いだから無理なんですよね。
トイレに行きたくても誰かが開けてくれないとままならないんですもん。
その点犬小屋だと間に合わなう時には
外で出来ちゃいますし
寝てるとこ排泄物で汚さなくても良いんですもんね。
はい、暖かくなったらもっと長く散歩出来るくらいになると思います。
ほんと良かったです。
★ちょびママさんへ
いや~私加害者ですから(;'∀')
出来る限りの事はしなくちゃって思ってますが
ヒメにとってようやく事故前の生活が戻ってきたって事だと思います。
ちょっと後遺症は残っちゃいましたが!
ただ脱臼した方の足が引きずる時があるので
コンクリートの上で擦って出血とかあったらと
靴下を用意しておきましたよ(;'∀')
そういうヒメを見ていると
ちょびちゃんの拘りって言うか分かるような気がします。
やっぱりお気に入りの場所ってあるんだなあって思います。
好きにさせてあげるのが一番ですよね。
ちょびちゃんも幸せな子ですね。
でもpochikoさんの愛情たっぷりのおうちで
いまごろはぬくぬくしているのでしょう。
しあわせですねー
何はなくても我が家は良いんでしょうね。
好きな時に外に出てトイレをしたり出来る
ヒメにとっての家はあの古ぼけてしまった犬小屋なんだと思います。
さすがに夜は寒いので、寝る前に湯たんぽを入れています。