あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

難治性口内炎のノリスケ…その後

2022-02-22 00:18:55 | ペット
きっと、この話がUPされる頃は次の日になっているだろうと
2月22日、猫の日に因んでのノリスケの話で
2月22日は「猫の日」ニャンニャンニャンという語呂合わせで
1987年に制定され、更に今年は2022年で
「2」が6個も並ぶことから、「スーパー猫の日」と呼ばれている。


ちなみに、次のスーパー猫の日は100年後の2122年だって!


 



去年の秋に餌も食べられないくらいに痛むノリスケの口内炎
口の両脇が黒く汚れて、カリカリ餌を食べるたびに
ギャッと叫んで前足で口に当たりを掻き毟る仕草
病院へ連れて行くと難治性の口内炎で治らないとの宣告


ノリスケが口内炎が痛くても食べられるような
缶詰だとかゼリー状のだとか…柔らか系の餌を何種類か
いろいろ試してみるのだけど
どうも、カリカリご飯が好きみたいで、どうしたもんかと思っていたが
先日、これはと思うものを見つけた!!


牛乳パックのような入れ物に入っている餌で
目についたのが歯と歯茎の健康維持に配慮って
よく分からないけど乳酸菌はいいみたいで
これなら難治性口内炎が完治はしないとしても
ステロイドの注射を打つ間隔が広げられる…かも。
 
 



本当はそこにラクトフェリン配合だと良いらしいのだけど
残念ながらそれは配合されていなかった。
ラクトフェリンかあ
獣医師も確実に効果があるかどうかは保証できないけど
それでも普通の餌をあげるよりはいいんじゃないかって。


痛みを止める為のステロイドの注射を
12月の末にお正月休みに入る前にと注射を打ちに行った際に
数日前から首の所に傷が出来ていてなかなか治らないでいたので
ついでにそれも診てもらうつもりだった。
 
 
痛々しいノリの傷
 



やはり、この傷も口内炎と同じく治り難いのだと
その日抗生剤をもらって
口内炎にも効果があるからと言われたが
粒のは口内炎が痛くて飲めないだろうからって
粉のをもらって来たけど…やっぱり無理みたい!


ゼリー状の餌に抗生剤の粉末を振りかけて飲ましたりしてみた。


ところが、ところがだ!
抗生剤の効果か傷は治って来るのだけど
瘡蓋になると痒いのか足で瘡蓋をガシガシと掻き壊してしまう。
それも瘡蓋が剥がれて血が出るくらい!
そんな傷口を見ていると胸の辺りがゾワゾワしてくる。


その傷口が治って瘡蓋が出来て
それを掻き壊して、また傷がひどく成る…そんな繰り返しで
12月の末から、ずっと続いているので
先日病院へ連れて行った。
 
バリカンで傷の周りを刈ってもらったら
ますます生々しい(◎_◎;)
 
痒み止めと抗生剤を調合してもらう
子供用のと間違えないように名前を書いた。
 

毎朝一回傷口に擦りこむ

獣医師は傷の周りの毛をバリカンで刈って傷を見やすくして
今度は痒み止めの入った抗生剤を出しますと言われたけど
粉のは飲ませる自信がないと言ったら
抗生剤の軟膏に痒み止めを調合して出してくれた。
 

それでも外に出たがり、すぐに入れて~~って
戻ってくるくせにさ~~(;´∀`)

それを一日一回傷口に塗って、ちょっとは良くなって来たみたいだけど
問題は瘡蓋が出来てからだけど…どうかなあ。
早く治ってくれたらいいのだけど…。

そんなノリスケも8歳、人年齢で50歳近くになる。
 
 
 
 
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