あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

野菜を狙う虫たち

2024-10-05 00:41:43 | pochiko農園
秋も少しずつ深まって来るのだけど、なかなか暑さは続いて
10月に入ったというのに、半そでじゃないと暑いって
だからか、pochiko農園ではいつまでもモンシロチョウが飛び回り
巻き始めた白菜とかブロッコリーとかの葉にアオムシ君が!
 
 



朝起きて、まず一番にする事は
蕪、白菜、ブロッコリーについたアオムシ君を撲滅する事で
そのアオムシ君もなかなかよく考えて
見つかり難いような場所をムシャムシャと食べている。


たとえな葉っぱの裏側とか、葉っぱの葉脈に体を合わせていたり
なんせ葉っぱと同じような色をしているものだから
本当に、見つけにくい!ったらありゃしない。
いつも今度は老眼鏡をかけて、やつらを見つけようかと思うのだけど
つい家の中に忘れてしまって、取りに行くのも面倒だなあ。
 
 
葉脈に居られると見つけにくい。
 
アオムシの糞で居場所を特定し
そのあたりをよく見ると必ず見つける!


一回ぐるっと見回して撲滅していくのだけど
反対側から見るとまだ見つけられる。
いったいどれだけいるのか、葉っぱはレース状態になってるにもあって
やっぱり殺虫剤の力を借りなければならんのか。
 
 
 



なるべく殺虫剤は使いたくなく、でも白菜が丸まってその中にアオムシ君がいたら
もう外側から見えずやつらの食べ放題となってしまう。
ブロッコリーは収穫して虫だらけのブロッコリーなんて嫌だよね。


モンシロチョウのアオムシ君やら黒いカブラハバチの幼虫だとか
ナメクジやカメムシの類まで見ることがある。
特にカブラハバチの幼虫は触るとポロッと落っこちて
地面に落ちるとどこに居るかわからなくなったり
野菜の芯の方、手の届かないところに転がったり
悪質極まるカブラハバチはなかなか始末が悪い。
 
 
この黒いのがカブラハバチの幼虫!
 
ブロッコリーの葉の裏側
 
 
 
カエル君! ひとつ頼むよ!!
 
 


今度天気のいい日に椅子を持ってきて
老眼鏡をかけて徹底的にやっつけてやろうじゃないか!
でもなあ、その時間と手間に費やす時間があるかどうかで
やっぱり殺虫剤に頼ろうか………ただいま思案中!






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