そんなメールを寄越した友達がいたものだから
ふと行ってみようという気持ちになってしまった。
ばぁちゃんのショートステイ期間中と孫太郎と夫が日勤と
そんなトリプルブッキングの時なんて、そうあるわけでもなく…。
がしかし、その日は午後の3時からpochiko家見学の予定があった。
家の中の整理は前以て済ませてあったし
思い切って行ってみようか…と、まだ決めかねながら
取りあえず車は121号線を喜多方方面へと走らせる。
喜多方市の街路樹も紅葉していた。
だが、土曜日とあって市内を抜けるのにちょっと手間取って
時間も11時近くになり…右手に見える磐梯山は
紅葉していたけど、何となくスッキリとしない晴れ間に
どうしようか…それでも迷っていたが、時間的に無理かもしれないと思い切って断念。
道路沿いの畑には菊の花^^
その代わりにと、急きょ喜多方にある長床の大イチョウを見に行ってみようと
長床への道よりもずっと先に来てしまっていたけど
戻る時間的ロスはたいした程でもなく、長床方面へと進路を変えた。
新宮熊野神社 長床…詳しくはこちら ポチっと!!
案内表示板にしたがって、車は駐車場へと
思ったよりも観光客が多く、デカイ観光バスが二台も停まっていた。
入口脇にある大きな鳥居と…鳥居は神が通るところだから
真ん中ではなく端を通るのだと思い出したが
すでに通ってしまった後で…しかも頭も下げずに
鳥居脇にある大欅に気を取られて、きっとバチが当たるかもと…苦笑。
気を取り直して、鳥居から真っ正面に大銀杏の木が見え始めたが
残念な事にまだ青々とした爽やかな色合いで、今月の末頃だろうか
良い感じに黄色く色づくのは…周りの銀杏の木は良い按配に色づいてるのだけど
大きくなると季節の移り変わりに鈍感になるんだろか…人間臭いな。
長床は熊野神社の拝殿で、九間×四間の広さで吹き抜けになっている。
刀の傷跡とされる。
拝殿ではちょうど萱ぶき屋根の修復をしているところで
まだ裏側は古い苔生した萱ぶき屋根が残っていた。
長床の奥へと石段を登って行くと本殿へがあり
本社新宮証誠殿、左の末社那智山飛龍権現、右の末社本宮十二社権現からなる。
大イチョウがまだ青々としていたが、拝殿脇の小さなイチョウはすでに黄色く
銀杏の実がミッシリと生っていた。
ガイドさんの案内を受けていた団体さんの後ろから
七五三のお参りに来た可愛い晴れ着を着せてもらった女の子と
同じく着物姿のお母さんと家族の姿が、なんとも微笑ましかった。
長床近所の飼い犬は鳴き声がサイレンのようだった…これはオマケ(笑)
黄色く色づいてない長床の大イチョウだったけど
久しぶりの一人っきりのプチドライブで
その後もうひとつ寄ってみたかったところがあったのだが
話が長くなりそうなので次の機会へと…To be continued...。
という事で、昨日の夕方に見た幻日の風景をUP!
あんな夕日はなかなか見れませんよね^^
長床の大イチョウが黄色くなったのは11月の末ですか。
ちょうど良い時に行けないのが残念です。
でもちょうど七草のお参りを見れて良かったです。
思い出しますよね~ 子供たちの事。
今度は孫の七五三しかないんですよね^^;
とても懐かしかったです。
私も夕方ふたつの夕陽を見ました。
雲の向こうに見えるんですね。
光の屈折のせいでしょうか。不思議です。
長床のイチョウは11月の末にやっと黄色になったみたいですね。
新聞で見ました。
七五三いいですね。
うちは今年満5歳になった真中の孫のお祝いをしました。
あっちじゃ満でやるみたいです。
会津はほとんど数えでやりますよね。
お姉ちゃんも小学校に上がってから七五三やったんですよ。
そんなもんなんですかねェ。
吹き抜けというのはあまり見ませんよね。
萱ぶきも補修されていない裏の部分は
苔生して、なかなかの年代を感じさせるのに充分でした。
鳥居の注連縄ですか?
地域性なんでしょうか…気が付きませんでしたよ^^;
あの日からライトアップ…確かに下に投光機のようなものが置いてありました。
私もライトアップされた大イチョウ見たかったです。
Micchiiさんのブログにあっぷされるの楽しみにしてますね^^
それでも端の方は黄色いイチョウの葉が、かなり落ちていて
黄色いじゅうたん感は満喫できましたね。
鳥居の注連縄も変わってますね 熊野神社独特な物なのでしょうか 初めて見ました
14日から夜間のライトアップが始まっていると
いう事で、それを撮影しに行ったのです。
自分でも期待していたような傑作は撮れません
でしたが、実際に見て幻想的な雰囲気を感じられ
たのが良かったと思います。
できたらその写真をブログに載せようかと思って
います。
機会があれば、今度の休日にでも昼間の様子も
撮影したいとは思っています。
落葉が作る黄色いじゅうたんが一面に広がった
光景も素晴らしいですからね。
あんな時もあったのに、今じゃ長女なんか
おっかさんですもんね~(笑)
この後、ある食べ物を探して喜多方市内へと移動する事になるんですよ^^
残念ながらラーメンはお一人様が出来ないので
食べて来なかったのです^^;
最近晴れの日が多くて、夕焼けの風景がきれいなんですよ。
なんだか毎日夕焼けの写真撮ってるって感じですが
この日は太陽が二つあるように見えて幻日だって思いました。
こういう日は次の朝に、すごく冷え込むんですよ^^;
七五三、懐かしいですね~
いいですよね、こういう時期って。
喜多方・・ラーメンが食べたくなりました。
まさに、紅葉より食い気です(^^)
それにしても一番下の幻日の写真きれいですねぇ~。
プロの写真家の絵葉書みたいですね!
空が黄金色にかがやいているーぅ!
そうなんですよ~ すっかり色づいてると思ったんですけど
まだ青々として、もう少し経たないとダメだったみたいです。
可愛い七五三のお嬢ちゃん。
黙って撮っちゃったんで、勝手に顔を出していいものだろうかと
一応モザイクを入れておきましたよ^^;
「漆の芸術祭」七日町で行われているのですね。
地元に居ながらにして知らなかったです。
今 いっこんまさんが出してくださったサイトをみて来ましたが
なかなか面白そうですね。
機会があったら行ってみたいと思います。
ありがとうございました。
この柱はたくさんの争い事を黙って見つめて来たのだと思います。
そうなんですよ、大イチョウはすっかり黄金色に変わっているかと思ったのに
ぜんぜん変わってないんですもん…ちょっとガッカリでした^^;
あははっは、mさん ブドウは良かったです!
座布団一枚です(笑)
機会をみながら、ひとつひとつ制覇しようと思ってますよ^^
おったのしみにぃ~~(^-^)
そうそう、鳥居はそうなんですって。
以前聞いた事があって、調べてみたら…やっぱり!
食べると美味しい銀杏、こちらでは郷土料理の「こづゆ」には必需品です。
チャンスがあれば外に飛び出したいです^^
家にこもってばっかりだとロクなことないですからね(^_^)v
これもブログを始めてからの事だったんです。
カメラも思ったより面白いですし。
銀杏の実はメッチャくっさいですよ~~
知らなかったとはいえ、後で母親に怒られたおっちゃん少年を想像しちゃいましたぁ(笑)
長年風雪に苛まれながらも残っているってスゴイと思います。
思いがけなく七五三のお参り風景に
なんだかほのぼのとしたものを感じましたよ^^
夕陽のシルエットにある長いものは鉄塔みたいなものだったと。
暗くなって良く見えませんが、山の陰には工場地帯だあるんですよ^^
昔…ここで何があったのだろうかと
柱に付いた刀傷を触れて古を思ってみたり
なんだか有意義な日でした。
周りのイチョウと比べて、まだ青々としている大イチョウ。
どうしてなんでしょうね?
そこがまた大イチョウたるとこなのかもしれません。
イチョウも実の生るものと生らないものがあると聞いた事がありますが
山小屋さん宅のは実が生らないタイプなのでしょうね。
久しぶりに見た幻日は壮観でした♪
やっぱり 柱の表面にも補修が施されていたり
年月は争えないですね。
萱ぶき屋根も、正面はきれいに補修されて
今は後ろの部分一角を補修の最中でした。
でも苔生した萱ぶき屋根も、時代を感じさせる趣を感じましたよ^^
大イチョウは、すっかり黄色くなってると思っていたのですが
残念でしたけど、爽やかな青々としたのもまた違う美しさかなと思いました。
ヒメの散歩コースから、障害物もなく夕陽が見られるのです。
たまにこういう幻日が見られたるするのが楽しみなんですよ^^
他のイチョウはすっかり黄色くなってるんですけどね。
きっと 長床では黄色く色づいた大イチョウの木が見れると期待していたんですけど。
長床で行われる舞いと朗読も一度は観たいと思ってるのですが
そういう時って、こっちが都合付かなかったりで状態なんですよ。
夜のライトアップも見たいですね。
このところ晴れの日が続いて、夕日がきれいなんですよ。
そんな中で思いがけなくも幻日発見。
なんか不思議な光景でした。
ガーデニングで土に触れたり植物に癒されたり
ホント良いですよね^^
会津もかなり寒くなってきましたので
外に置いた植物を家に入れるのに頭を痛めたりしています。
ジャングル状態になっちゃうんですよ^^;
足が蒸れる、臭くなる…ですか。
あきさん 一生懸命に頑張っていらっしゃるからかしら。
私はそこまでは蒸れないです。
綿の靴下なんかだと、ちょっとは良いかもしれませんね。
五本指のなんかもあるみたいですし、可愛いのがあって楽しいです♪
あんな時間まで年賀状作成お疲れ様です。
と言う事は、ご両親様もお変わりなく過ごされておられるのですね。
今年の新潟行きでは、いろいろと収穫があったようで
ビックリしたのはジェンキンスさんとお話が出来た事で
そんな有名人と話が出来るなんて、シンさんも有名人?(笑)
私も相変わらず介護生活と、そこに孫太郎が参戦しており
毎日があっという間に過ぎてしまってますが
変わらず元気です…ちょっとメタボ気味ですが!
あ、すみません ウソです、ちょっとではなく完全なるメタボでした^^;
シンさん ブログ再開ですか♪
期待してます! 再開の折にはぜひ声をかけていただけたら嬉しいです。
またお邪魔させていただきますね~~(^_^)v
喜多方ですもん、きっと新潟へ行くどこかには看板とか出てるのではないかと思いますよ。
喜多方から若松へとの道路から、磐梯山を眺めながら走れるんですよ。
若松から新潟へ行く時も坂下まち辺りまでも見られますよね。
七五三は男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年だったと思いますが。
思いがけなくも幻日を見れて、いろんな形はあると思いますがきれいですね^^
長床のイチョウ、残念でしたね。又チャンスを見てお出かけくださいね。
七五三の女の子、せっかく可愛くしてるのに、ぼかかされちゃって、可哀想に・・・。
今日、我が家の娘が、そちらで開催されてる「漆の芸術祭」に行ってきました。
写真をいっぱい見せてもらって、私も行きたかったなぁと。23日までです。
http://www.general-museum.fks.ed.jp/urushinogeijyutusai/top/top.html
刀傷もはっきり残っていて、生き生きと息づいているようです。
こんなに深く切り込むなんて何があったのかしら・・
イチョウはまだ色づいていないのですね。
ぎんなん?ブドウかと思った(あっはは)
ありがとうございます
鳥居って端を通らなければならないんですか~。
全然知らなかったわぁ。
こちらのイチョウはもうすっかり黄色です。
銀杏は葉が緑のうちから落ちてました。
カメラセンスもい~し、参考にさせて貰ってます(゜゜)(。。)ペコッ
ギンナンが沢山ついてるけど、子供の頃
訳も分からず、ポケットにドッサリ詰め込んで
後で\(>o<)/ギャーッ!
苦い思い出の木です。
七五三の本人より周りが嬉しそうなのがおもしろいです。
夕方のシルエットに浮かぶ、山の上の長いのは何ですか?
拝殿が吹き抜けになっているのに驚きました。
世の中、このくらい風通しがよいといいのですが・・・
秘密はあまり好きではありません。
このイチョウは紅葉が遅いのでしょうか?
我が家のイチョウはもうすっかり紅葉しています。
残念ながら実がなりません。
2階の屋根より高くなるので、毎年剪定しています。
幻日、きれいに撮れましたね。
自然は感性豊かな芸術家です。
木造建築が長い間残っている、凄いことですね、吹き抜けで、朽ちないのかな?
萱葺き屋根も葺き替えしながら、なんともいえずいいです、
来年、行きたいと思います。
大銀杏、まだ爽やか緑ですね、他は落葉してるでしょうに、
写真で良い所を見せてもらいありがとうございます。
最後の写真も素晴らしい、幻日やはり素晴らしいーーー。
それでも、小さな銀杏の散り落ち葉が拝殿の前庭を黄色に染めていてくれました。
今年は、もっと遅いのですね。
その年の10月に、源氏物語の夕顔(だったかな)の舞いと朗読の催しがあって、凄く観たかったのですが時間的に無理で、せめて銀杏の黄葉を観にと思って11月に出かけました。
急に寒くなったので、駆け足で黄葉を始めたかも知れませんね。
幻日・・・もしかして2回目?
あ~、やっぱりpochikoさんへの褒美の風景ですね!
素晴らしいお写真をありがとう~(^^♪
はじめまして
私もガーデニングで色鮮やかなお花や植物で日々癒されてます
でも最近めちゃくちゃ寒くなって外に出るのもたいへんですね
最近の悩みなんですが、ガーデニングしていたら足が蒸れてすごく臭くなりませんか?
こんな時間なのに、一人眠れないでいます。
今日は90歳になる父と85歳になる母の年賀状の宛名印刷をしてました。
なんとなく親孝行の一つでもしたような?
今年は10月に故郷の新潟にも行って、佐渡ではジェンキンスさん、市内では高校同級生の市長さんとも昔話しができたので、満足してます。
pochikoさんも2年前と変わらずに、介護生活を「楽しんで」おられるようで、力強い限りであります。
近々、僕もブログを復活させようと思っておるところです。その節はどうぞ皆様のお仲間に入れていただければと期待しております。
お話したいことは山ほどありますが、今晩はこの辺にしておいて、おいて投稿させていただく所存です。
でも最近 痴呆が出かかっているから 記憶違いかもしれませんが・・・・。
七五三かあ 女の子は7歳の時もやるんでしたっけ? もしそうだとしたら 上の孫は
来年7歳だし やるのかも・・・・。
幻日・・・・初めて見ました
綺麗なものですね
それと喜多方へ向かう道路 走ったことが
あります そう 磐梯山を見ながら・・・。