孫太郎が幼稚園へ行き始めて、初めてのばあのお迎え。
孫太郎が通う幼稚園に一度連れて行ってもらっていたので安心していたが
分りやすい場所だと侮った私がバカだった!
とっても長閑な春日和♪
当日 11時お迎えに10時半に家を出て、時間が余ったら写真撮りでもしてようかと
余裕こいてお出掛けてみたのだが…確かこの小学校の信号機を左だったと
行ってみたけど幼稚園らしき建物は影も形も見えずに
グルグル回ったけど、幼稚園のよの字もないぞ!
うわっ、時間は迫るし幼稚園の所在も分らずに…困った困った!
途中にこんな看板があったのに…その下にはポイ捨てのゴミって!(~_~;)
一度小学校のところまで戻って…あ、そっか!
ひとつ向こうの信号機だったと、時間ぎりぎりにようやく幼稚園に着いた。
ちょうど年長さんか、お散歩の真っ最中で
孫太郎もあんなふうにしてお散歩するんだろうな…と
車を停めて幼稚園へと歩いて、はて!我が家の子ザルはどこかいな?
お迎えやバスを待っている園児たち。
制服を着て同じようなチビッ子がワヤワヤと群がっている。
どこにいるのか…見た事ある園児? いたいた 孫太郎♪
付き添っていた先生に挨拶をして
いつもお世話になっております。 孫太郎の祖母です。
時々お迎えに来ますので、よろしくお願いします…だなんて
なかなかイッチョ前なセリフだわいと自己満足^m^
孫太郎もばあだよ、なんて先生に教えて
まあ、幸先のいいお迎え…だったはず。
園児のお散歩風景
先生にさようならを言って、車へと歩いて行こうとすると
バスに乗らないと帰れないと言う。
孫太郎にしてみれば、ここ数日は母親と一緒だったので
幼稚園バス=公園の停留所には母親が待っている。
そう思ったのも無理からぬ事ではないのだけど
今日はとうもかあもお仕事で、ばあがお迎えに来たのだから
バスには乗らないのだと教えたのだが
頑としてバスに乗って、かあ待ってるお家へ帰ると
泣きながらバスに乗り込もうとする。
孫太郎お気に入りのヒーローものの幼稚園カバン
先生方に危ないので、バスを停めておきますから
その間に連れて行ってくださいと言われて
泣き叫ぶ子ザルを小脇に抱えて車へ戻ったのだが
大泣きされて汗をかくやら、腹の立つやらで…ほとほと参ってしまった。
車の後部座席でさめざめと泣く子ザルに
帰りにスーパーで何か買ってあげる…何が良い?
お菓子かお弁当かオモチャかなぁ~~本か!
お菓子もオモチャも要らないと、ボソッと本にすると
結局幼稚園向きの本とお菓子とお弁当と買いこんで
何とか家に帰り着いたのだけど、ショックのあまり?というか
なんというか、久し振りのお漏らしで…あらら着替えがないぞ(~_~;)
爆睡の孫太郎
しかたなく以前使っていたパンツ型のオムツと
ちょっと小さくなってしまったが、着替えで置いたズボンを履かせて
しばらく買って来た本を見ていたが…コトンと落ちた!
その後爆睡で目覚めた時には、良い子の孫太郎になってくれた。
という事で、孫太郎家近くからみた飯豊連峰をUP!
昨夜の地震おおきかったね。
孫太郎ちゃん、社会人のルール、守ろうとしていたんですね。
幼稚園バスに乗って、お母さんが待っているところまで行けば、ほっとして緊張がほぐれていたんでしょ。
ばあちゃんがお迎えに来たので、幼稚園で我慢していたことがあって、爆発したんじゃないのかな。
保育士をしている娘に聞くと、祖父母がたまにお迎えに来ると、うれしくて、我がまま全開になる、ちびちゃんがいるそうです。
私も、喜多方から、よくお迎えに行きました。
幼稚園も、小学校も、いつの間にかこの顔がフリ~パスになりました。
それから、お着替えは、必ず持ち歩いた方がいいdすよ、幼稚園で緊張して、ばあの顔見てほっとして、ということがありますから、
経験者の声でした、つかのまです、お迎え楽しんで!!
子供に言うことを聞かせるのは大変、子供にしては妥当なのですから。
だんだん慣れて、ばーばのお迎えを待つようになりますね。
大変でも可愛い孫ちゃん(^-^@)
新しい環境で、孫太郎君も精いっぱい頑張っていたのでしょうね。
それに、幼稚園バスの中も楽しいことがたくさんあるようなので、
バスで帰りたかったのかしら(^_^;)
5月になると緊張による疲れがどっと出てきますから、
ストレスが溜まらないよう気を付けなければいけないでしょうね。
お孫ちゃんがいると、この時期はバアバもジイジも大変です。
そんな大変さも味わいたい私ですが(^_^;)
久しぶりのおもらしでしたね。
ほんとうに。。。かわいいわねぇ。
きっとお迎えのバスの中でも楽しいのかも。
あんしんですね。
ご機嫌をとるのもたいへんですねー
これからのためにこちらで勉強だわ(笑
お揃いの帽子の園児たち。可愛いですね。
首の後に日焼け防止の布がついているように見えますが。
孫太郎家から、飯豊連峰が見えるそうで、雄大な景色です。
いいですねぇ。
私もいろいろ思い出しますよ!これからは子供たちの団体生活ですもの。小さいながらも園に馴染もうとしている気持ちが、今芽生え始まったんですね。園で我慢していると家に帰るとばくはつしちゃうのね。
中3の孫が幼稚園の時、迎えに行ってもなかなか帰ろうとせず大変な時期がありました。
幼稚園の頃は一番可愛いときですよ。
分っているつもりで余裕で出かけたのに・・・ちょっと焦っちゃいましたね~。
孫太郎君にしてみれば幼稚園バスで帰ればお母さんが待っている→そのままお家に帰る。と思い込んでたでしょうね。
それが、初めてのpochikoさんのお迎えで、すぐには理解納得が出来なかったのですね。
まだまだ、理屈だけは聞き分けられないお年頃だもの、仕方ないですよね。
まぁ~pochikoさんのご苦労も分りますが、このパターンに孫太郎君が慣れるまでの辛抱ですね。
pochikoさんのお話を読んで、姪っ子の保育園時代をとても懐かしく思い出しました。
私は姪っ子の母親が出張の時とかに朝の送りを担当していたのですが、
こっちも仕事に出る時間があるので、「行きたくない」ってグズグズ言われないか、泣かれたりしないか・・とドキドキヒヤヒヤしたものでした。
とりあえず行くのを嫌がる事も困らされることも無かったんですけどね。(親じゃないから子供ながらに遠慮してたのかも)
pochikoさんもいろいろあの手この手を使い分けながらの奮闘頑張ってね!
何と言っても可愛い孫太郎君の為ですもんね。
月日が経って振り返ってみたら、本当に良い思い出が沢山残っていることと思いますよ。
孫太郎君も緊張感があるし、ストレスもあるでしょう。
おばあちゃんも何かと気を使うことが多いでしょうね。
まぁ、暫くすれば慣れますよ、お互いに。
それにしても大変だなぁ、と思います。
冷や汗ものでpochikoさんもお疲れになったでしょう
それにしても孫太郎ちゃんは恵まれてますよ
pochikoばぁちゃまがいてくれますからね(#^.^#)
私が子育てをしていた時には
子供を見てくれる親が遠かったから
もう必死でしたね~
仕事して子供の園バスの時間まで必死に帰って・・・
あの頃は若かったからね( ´艸`)
自分が子育ての時に少しだけ苦労したので
孫の面倒は何時でもみてあげようと思ってましたが
娘は遠くに転勤して行きましたわ(T_T)
ま・・・孫の生まれる気配も無いですけど( ´艸`)
頼りになる『ばあ』としての活躍を今後も応援してますよ(^O^)/
若松の幼稚園には制服とかないのですか?
幼稚園バスに乗ると駄々こねて、だんだん婆の言うこと聞かなくなりそうですね。
ママが一番で・・でも赤ちゃんの時からのお世話
しているんですものばばもママと同じでしょう。
お菓子にする?弁当にする?本にする?
本にするの返事、結果すべて買い与える(婆ば)でした。
頑張りましょうね。