林文科大臣「セクシー個人ヨガ教室」の件 その１

　４月２５日、林文科大臣がヨガ教室に公用車で通っていると週刊誌に書かれた。ここのヨガ教室ではセクシーなサービス提供はないにもかかわらず（本当かどうかは知らないが）、週刊誌にいろいろ書きたてられている。ということでここの経営者がTVに出た。
　「おっ」と目を引く美人である。彼女曰く「そんなサービスしてません。インストラクター（みな美人ぞろい）とお客様とはメルアドの交換をしていますがそれは予約業務のため。ヨガ教室が終わった後にインストラクターと食事に行くこともありますが、ジムトレーニング終了後にみんなでランチに行くのと同じような感覚」と言っていた。
　まあ、そう言われれば確かにそうなんであろう。
　でも男は馬鹿だから同じヨガ教室でも美人のインストラクターの店に行くし、連絡先でも分かれば「今後のこと」にもつながるし、（表現は不適当かもしれないが）アフターがあればつい、そんな店に通ってしまうのは明白であろう。
　ヨガ教室なのは間違いないであろうが、男はそれ以外の「付加価値」に対価を支払っているともとれる。
　まあ、この大臣も、今回の福田財務次官と思考回路は一緒である。でもセクハラしてなければ悪いことではない。