光文社から送られてくる「新書メールマガジン」で何時も楽しみにしているのが岡崎武士氏の「連載・蔵書の苦しみ」である。
膨大な蔵書に係る、面白い話が毎回紹介されているが、今回の第十三話は「定年後古本病にかかる」である。
http://www.kobunsha.com/special/sinsyo/member/serial/pdf/zk013_sm0021.pdf
この話の主人公であるモンガさんのことは全く偶然のことだが、私はそのブログを知っていたので、ここにモンガさんの話題が出てくるとは思いもしなかった。そして彼が熊本出身であることはブログの記事で知っていたので、親近感もあって時折覗かせていただいていた。
今般の岡崎氏の記事でモンガさんが凄い人である事をしった。行く行くは「古本屋」を始めようというのだから並ではない。
遠く故里の地から応援をしようと思っている。
モンガの西窪日記 http://monganao.exblog.jp/