路上観察学会と称する珍妙なる一団(?)がある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B7%AF%E4%B8%8A%E8%A6%B3%E5%AF%9F%E5%AD%A6%E4%BC%9A
湯河原の細川護煕様の御屋敷内にある陶芸の作業場や茶室は、会員・藤森照信(東大教授)氏の設計によるものだが、施工にあたっては会員赤瀬川原平氏・南伸坊氏なども現れて、随分楽しく行われたことが知られている。
路上観察学会の行動自体も随分ユニークで私も会員になりたいほどだ。そんなお歴々が、奥の細道・中仙道で何を発見されるのか、興味まさに津々である。
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奥の細道俳句でてくてく
内内容(「BOOK」データベースより)
内内容(「MARC」データベースより)
「奥の細道」刊行300年を記念して、路上観察学会5人衆が「徘徊は俳諧に通ず」を合言葉に「奥の細道」へ。道中の珍品奇景を詠んだ238点を掲載する新機軸のフォト句集。杉浦日向子との座談会も収録。
中仙道俳句でぶらぶら
内内容(「BOOK」データベースより)
内内容(「MARC」データベースより)