津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■13日ぶりに外出・立春

2015-02-04 10:24:21 | 徒然

 一週間寝込んでそれから五日たつのだが、倦怠感がいまだ抜けずごきげんななめでいる。
今日は午後からそれ以来初めて近所の郵便局まで外出、片道約10分恐る/\歩いてみる。左足が少し短くなったのではないかと思わせる違和感がある。さすがに杖をつくのはためらわられ、ゆっくり/\あるく。帰り着くと左足全体にじんじんとした鈍痛が走りちょっとやりすぎたかと反省・・・・・

きょうは立春、まさしく「春は名のみの風の寒さ」だが、やはり外に出て自然に触れると少し気持ちもすっきりしてくる。
大通りの街路樹の「トウカエデ」が見事に枝を払われてこじんまりになっているのには驚かされた。秋にはきれいな紅葉が見れるのだろうか。
街路樹の下にはスミレが顔を出したりしている。

豆まきもせず、恵方巻きもくわず、季節の行事にも無頓着になってしまった。それでも歳時記などをめくって「春」を楽しもうと思っている。 

    

 

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