津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■コピー三昧

2018-08-24 05:44:14 | 徒然

 明日は史談会の8月例会、「檜垣媼家集補注」を取り上げる。
若い会員N君が講師を務めるが、同著の写本を入手したことによる。原稿70数枚が送られてきたが、これを20部程コピーするわけにはいかない。
一昨日どうしようかと思案していた処、WEB上にこれと同様の古文が紹介されている。こちらは2頁を一枚としているから、28枚で済んだ。
そこで昨日はダウンロードした「檜垣家集補注」28枚に加え、読み下し+写真原稿で11枚、檜垣媼集が2枚、計41枚を18部準備することにして、738枚のコピー三昧ですごした。
途中でトナーが切れるやら、用紙が無くなるやらで大慌て、すぐ近所のコンビニに走り込む。
格闘すること約四時間、こんどは厚い資料を止めるクリップがないことに気づき、徒歩20分のDCMに出かける。(都合悪く自転車がパンク状態だった)
全てを終わらせた厚さ8センチほどの史料を、明日は熊本市民会館迄運ばなければならない。taxiで出かけようかと思案している。

コメント
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