暑気あたりなのでしょう、身体がだるくて仕方ありません。血圧も高止まりして、ふらついています。
いろいろ考えるのもっくうですし、PCのキーボードをたたくのさえ苦痛です。散歩もずる休みしています。
明日は所用で出かけなければならないのですが、34~35度の予報が出ており、用を済ませたらとっとと帰宅しようと思っています。
夏は毎年熱いのでしょうが、今年は凄く体に応えているところを見ると、これは年齢から来るものでしょうか?
皆様も十分お気を付けください。
M寺にあるお位牌である。見事な作りでありただならぬ人物を感じさせる、頂部にクルスらしきものが彫られている。
戒名の右わきに「寛永十六天」とあり、左わきには「三月廿一日」とある。
忠利公(写真お位牌の右側)や綱利公の嫡男・吉利公などのお位牌と共に並べられていたということから、細川家にかかわりある人ではないかと考えたが、私が所有する史料では、寛永十六年三月三日に亡くなった女性は見いだせないでいる。
位牌の左右の飾りには、それぞれ三つの家紋らしきものが刻まれているが、これもよく判らない。
一度お邪魔して、直接拝見したいとも考えている。