8月8日～14日のトレーニング

8日　最高気温：34.9℃
　<朝>　家の周り
　　　　　　ウォーキング
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 5km
　　前日長い距離を走ったので今日はほぐす程度のウォーキングのみ。
　　本当は走りたかったけれど…


9日　最高気温：36.2℃
　Rest
　　仕事の方で手一杯…残念ながらRest


10日　最高気温：36.7℃
　Rest
　　本日も明日の資料が仕上がらずに苦戦。回避したかったけれど2日連続のRest


11日　最高気温：35.5℃
　<夜>　家の周り
　　　　　　ジョグ　4km　x　3周
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　12km
　　さすがに3日連続『Rest』というわけにはいかないんでね。
　　夜遅かったけれどジョグを実行。


12日　最高気温：35.6℃
　<朝>　家の周り
　　　　　　ジョグ　4km　x　2周
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 8km
　　明日からお盆休みだと思うとなんだか楽しくれ嬉しくて仕方ないね。
　　気分的にはもっと走りたかったけれど、明日からたっぷり走るつもりだから…（そうならなかったけれど）


13日　最高気温：34.6℃
　<朝>　稲荷山公園
　　　　　　クロカン走　8周
　　　　　　ダウンジョグ　1km
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　15km
　　蒸し暑くて全然走れなかった(TT)
　　赤城大沼まで遠征したほうが良かったかなぁ。。。


14日/　最高気温（菅平）：28.0℃
　<夕>　菅平ロードコース
　　　　　　ジョグ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 8km
　　ゲリラ雷雨に見舞われ途中で断念。だってかなりだったので。
　　周りに何も無いようなところだと自分に落雷するんじゃないかって思えるし。
　　涼しいところで距離を伸ばそうと思ったけれど残念だった。



今週の走行距離　48km





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”チームの潤滑油”直輝 vs アルビレックス新潟

お盆の夕方、気温30℃以上。こりゃかなりきついよね。


8月14日（日)　第21節　＠東北電力ビッグスワンスタジアム
◆試合結果
アルビレックス新潟２－３（前半０－２）浦和レッズ
得点者：8分 原口元気、38分 永田充、54分 ミシェウ(新潟)、61分 山田直輝、90+4分 ブルーノ　ロペス
入場者数：37,375人


【TV観戦記】

前節の反省が十分に生かされた立ち上がりだった。

しっかりと前からボールを追って、守備のほころびは数えるほど。

先制点も早めの8分。原口⇒直輝⇒原口。

追加点は元新潟の永田。この2点差で楽勝かと思いきや…

後半開始早々にPK献上。1点差。

直輝の超ひっさしぶり弾で再度2点差。

ロスタイムにまたまたPK献上で1点差。

崩されたわけじゃないのに失点で、事故のようなものだけれども2点差だったから良かった。

いや、2点差だったからレフェリーもPK取ったのかな？

いずれにせよ、連敗せずに良かった。

暑い中の連戦、次はアウェーなのかホームなのか微妙な『国立競技場』で下位の甲府戦。

ここもしっかりと勝ち点3を収めたい。





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ペンション ウッドラフ

カーナビ付いてないから探すの大変

しかも地図見ながら…県道を間違ってるし。

30分くらいウロウロしながら宿に電話してみようかと思った時に県道を間違っていたことに気づく。


あとはどんどん奥に入っていく道を信じて進むと急激な上りに。


　　

すると出てきた！「ウッドラフ」の看板。

HPで見た外観と同じだ!!

ということで一安心。




荷物を置いたらご主人がコーヒーを入れてくれた。

リビングの雰囲気が非常に良い。

のんびりと過ごせる空間。


近くに畑をやっているのか朝取りの野菜が。


　　「今日は獲り過ぎたから食べたかったら言って」


おっとうれしい申し出だ。でもレタスだけ？

食事もこだわっているようで自信があるようだけど、今回は素泊まり。

スーパーの惣菜とか日配品のお勤め品を活用して費用カットした。

いつか再度利用するときがあれば食事付もいいかな。





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山本勘助の墓

川中島古戦場を後にし、次の訪問場所は「山本勘助の墓」

第4回合戦で「キツツキ戦法」を武田信玄に進言し、必勝を期すも上杉謙信に見破られ、

武田軍を窮地に追いやってしまった。

その自責の念に駆られ敵陣に突入、最期を迎えてしまった。

その最後の場所から比較的近い河原に移設された墓が残っている。

これが結構わかりづらい場所、車で入っていくにはちょっと狭いところだった。



ほんとうに河川敷にある。

自分が立ち寄った時に、この狭いところへ他に2家族が訪問。

河川敷に来るまで入り込むと車がすれ違えずに大変


　
木陰にその墓は建っている。

出生などやや不明なところもあるようだが、諸国放浪により見識を高め武田軍の軍師としてその名を遺した山本勘助。

歴史RPG「信長の野望」でもその知略能力は高く設定されていたなぁ（爆）

※武将を思い返すのに結構「信長の野望」での能力設定を思い出すのであった





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川中島古戦場

海津城（松代城）を出立したあと、決戦の地「八幡原」に向かった。

長野ICを過ぎて右手にある公園がその「川中島古戦場」である。

この公園の長野市街地側の一角に川中島合戦に関するものがたくさん残されている。


　　
第4回合戦のクライマックス「龍虎相打つ！」一騎打ちの場面。

それぞれの表情が見える位置から写真を撮ってみた。

山本勘助の「キツツキ戦法」を見破られ、上杉軍よりも少数で迎え撃つ武田信玄。

一気呵成に武田本陣に切り込む上杉謙信。

本当にこのような場面があったのかは不明だが、川中島合戦がここまで有名になった一つの要因とガイドが説明していた。

ちなみに有名になった要因として


　・同じ合戦場で5度の戦い

　・当時の戦として稀である大将の一騎打ちの実現


合戦で亡くなった人を敵味方なく葬った「首塚」がこの像の近くにある。

高坂弾正昌信のこの姿勢が上杉謙信に伝わり、いたく感動した謙信公は塩不足に悩む武田方に塩を送ったという

　　『敵に塩を送る』

もこの行為がもとになったらしい。


　　





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竹風堂 ～栗菓子～

長野県と言えばその一つに「栗の産地」＝小布施がある。

小布施に本店がある和菓子店の一つ「竹風堂」の松代店に立ち寄り。



松代城の外堀にあたる付近に店が構えられており、池田満寿夫美術館脇にある。



松代店外観



購入した3点。まだ栗の収穫時期を迎えていないため「栗蒸し羹 くりづと」は並んでいない。（9月上旬から発売のようで）

残念だけど仕方がない。栗かの子でガマンガマン。

そして栗どら焼き。案が栗餡ですから。



断面はこんな感じ。

お腹減っていたので購入後すぐにいただいた





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松代ぶらぶら

松代城址を見学した後は町の中をぶらぶら。



このように古い建物、門などが残されて街の風景を作っている。


　
真田家家臣、矢沢家の門。重要文化財に指定され保存されている。



旧松代藩の鐘楼



旧真田邸は資料館のようになっている。


松代城址・松代藩はちょっとマイナー？結構ひっそりとした感じの町で散策している人もまばら。

川中島古戦場の方に人の足は向かうのだろう。

私もこの後、川中島古戦場「八幡原」へ出陣じゃ！ってことで古戦場へ向かった。





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松代城址

いよいよ夏旅スタート！ってことで最初の訪問地は長野県松代。

ここはあの有名な「川中島の戦い」の舞台。

松代城は当時「海津城」という名で武田氏の拠点とされていた場所。

高坂弾正昌信が城主だったか？ここに陣取り、近場にある妻女山に上杉謙信が陣を張る。

そして「キツツキ戦法」を提案した山本勘助、見事に見破られ…

第4回の川中島合戦が一番の激闘だったようだが…



長電屋代線、のどかな風景のところに松代城址はある。


　　
立派に復元された松代城址

中に入ると旧城名で碑が建っている。





関ヶ原後は徳川方に着いた真田氏が入城しここを治めた。徳川に最後まで抵抗した「真田幸村」の兄、「真田信之」を

初代藩主に。





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