マー坊のあしあと。

ランニングと食べ歩き中心の生活履歴

残り10分で2点差追いつく  vs FC東京

2013年07月10日 | 浦和レッズ
7月10日(水) 第15節 @埼玉スタジアム
◆試合結果
浦和レッズ 2-2(前半0-1) FC東京
得点者:11分 三田 啓貴(FC東京)、56分 長谷川 アーリアジャスール(FC東京)、81分 興梠 慎三、86分 原口 元気
入場者数:25,638人


【TV観戦記】

真夏のミッドウィークは選手への負担はかなり。

守備のミスからカウンターを受け失点、しかも0-2に。

後半20分、またも大ピンチを招くが、加藤順大が1対1をストップ。

結果的にこのプレーが大きかった。

ここで「0-3」ならば選手の集中力にも影響が出そうなところ。

なんとか2点差で望みをつないだレッズは原口からの縦パスを

興梠の上手いトラップから追撃の1点。

残り5分となって原口のドリブルから同点弾。

1点差になって俄然選手のハートに火がついたこともあるし、

スタジアムもその気になっていた。

それにしても原口の左足での得点の多さ。

全7点中、右足で2点、左足で5点。

効き足よりもの逆でこれだけ多く取っているのは原口だけ。

それだけ相手は右足をマークし、左でしっかりと枠に蹴れている証拠。


次節は土曜日の川崎戦。

中2日と非常に厳しいスケジュール且つ鈴木啓太負傷による影響は?


コメント
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