マー坊のあしあと。

ランニングと食べ歩き中心の生活履歴

レッズはどこへ向かうのか

2014年12月13日 | 浦和レッズ
今年もオフの主役になっているレッズ。

続々と加入選手の発表とその他噂話が出ております。


12月13日AM時点では

 ◆IN
  完全移籍
   武藤雄樹(前所属:仙台)
   橋本 和 (前所属:柏)
   高木俊幸(前所属:清水)
  レンタルバック
   岡本拓也(前所属:長崎)
   大谷幸輝(前所属:北九州)


 ◆OUT
  契約満了
   マルシオ・リシャルデス
   関口訓充
   坪井慶介(移籍先:湘南)

移籍噂・希望などで梅、山田直輝、矢島。



レンタル中でそのまま完全移籍になりそうな山岸などもいますが、

まったく


  育成


という概念が欠落しています。

確かに、日本一を目指す(実績も規模も)のであれば欠落している結果を求めて補強も大事だと思いますが、

あまりにもビジネスライクになり過ぎていませんか?

サポはチームを応援していますが、感情移入できる選手が必要です。

  ・地元出身
  ・チーム一筋
  ・成長の過程を見続けてきた

という要素が大事。

育とうとする芽を摘み取るような選手補強。

若手にチャンスをあまり与えない指揮官であればなおさら不満が募る。

そして有望な若手の加入も減る。

だから育った選手を補強で買い取らざるを得ない…という悪循環に陥っていくのです。

わかっているのならフロントはこの悪しき循環を断ち切れ!

そして【補強】と真に言える選手を厳選して獲得して欲しい。

空席が目立つようになったスタジアムを満員にするためにどうすべきか。

2002年以降、弱かったチームが上昇カーブを描き始めた時、

レッズで育った・一筋の選手が多くいたから多くのサポがスタジアムに足を運んだのではないですか?


次に加入が発表されるのは広島ですか?

次に退団が発表されるのはユース上がりですか?

永くサポに支持され続けるチーム作り、結果を残せる選手育成を切に望みます。。。

そしてその先に強く愛されるレッズがあることを。



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コメント (2)
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