マー坊のあしあと。

ランニングと食べ歩き中心の生活履歴

緊張感のある戦いはドロー vs 鹿島アントラーズ

2023年06月04日 | 浦和レッズ

大雨の影響でスタジアム隣の貯水池は大きな池となりました。

 

6月4日(日)明治安田生命J1リーグ 第16節 @埼玉スタジアム
◆試合結果
浦和レッズ 0-0(前半0-0) 鹿島アントラーズ
入場者数 45,575人

 

確か、開幕直後は下位に沈んでいたはずの鹿島。

ところが1勝してから流れが変わって無敗が続く。

浦和も開幕2連敗とACL決勝直後の1戦で苦杯を喫したものの硬い守備で負けない戦いが続く。

 

バックアッパーから俯瞰してサッカーを楽しもう!

 

北ゴール裏はビジュアルサポート。

 

スクリーンに全体が写ってエンブレムの上半分に「Urawa」が。

 

南風が強いのにデカ旗を広げたもんだから引っ張っている人大変そうでしたが

いい具合になってました。

 

試合は前半は鹿島、後半は浦和の流れ。

いずれも風上に立った方が全体的に優位に進めました。

その中でGK西川を中心に堅い守りでゴールを許さず。

浦和はチャンスを作れずにいましたが徐々に押し込み、後半も終わりころには

かなりのチャンスが訪れました。

が、決めきれず。

スコアレスドローで終わりました。

球際での戦いはかなり激しく、集中したディフェンスで見ごたえがありました。

それを支えたのはプレミアリーグから派遣されたレフェリーのさばきのおかげ。

試合を無駄に止めることなく、必要に応じて流していくので面白かったですし

テクニカルファールもある程度は許容(カードを出さず)。

こういうさばきを日本人レフェリーも見習ってもらいたいものです。

7連戦の5試合目が終わりました。

残り2戦、しっかり戦ってもらいましょう。

 

 

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