マー坊のあしあと。

ランニングと食べ歩き中心の生活履歴

逆転勝利! vs アビスパ福岡

2024年03月30日 | 浦和レッズ

中盤のスタメンいじってきたぞ!

改善の方向性が見えてきたのかな。

ホーム初白星で上昇気流に乗りたい一戦。(最近苦汁を飲まされているアビスパ戦だけに)

 

3月30日(土)明治安田J1リーグ 第5節 @埼玉スタジアム
◆試合結果
浦和レッズ 2-1(前半0-1) アビスパ福岡
得点者 28分 シャハブ ザヘディ(福岡)、65分 渡邊凌磨、73分 チアゴ サンタナ
入場者数 37,826人

 

今日はバックスタンドアッパーからの観戦でした。

自分の入場と選手入場と重なりました。

ゴールラインの延長線上の一番好みの席を取れたので全体&ゴール前の良いところが見やすい。

 

ポゼッションがすごい高い試合でした。

ですが持たされているというか相手がドン引きして守っているから。

その中で開始早々に左サイドから崩して絶好のチャンスを迎えるも

ゴール目の前にいるチアゴのヘディングシュートは枠の外。下に叩ければ1点ものだったのに。

その後もチアゴのシュートなどで相手ゴールを脅かすものの決めきれず。

1回のミスからゴール前にドリブルで持ち込まれてミドルシュートを叩きこまれて先制を許す。

嫌な流れで前半終了。

 

後半開始。

北ゴール裏では「歌え、浦和を愛するなら。決めろよ浦和の漢なら。」

波打ってましたね。ゴール裏。

バックスタンドも、アッパーも立ち上がってましたよ。

後半も押し込む形で相手にチャンスを与えない。

左サイドの渡邊凌磨が深い位置に入り込んで相手DFを翻弄するプレー有り。

やっぱり攻撃で力を発揮するね。と思っていたら選手交代で大久保OUT・大畑IN。

大畑選手が左サイドバックに入って渡邊選手がウイングの位置に。

そしたら即同点ゴール。右サイドからのセンタリングが逆サイドまで行って枠に入れるだけ。

そのあとは右ウイングの前田選手のクロスが相手DFのハンドを誘ってチアゴ選手がPKを決めた。

その後もチャンスはあったものの決めきれず、1点差のまま終盤に。

本当は2点差をつけて終わりにしたかったのですが。

相手選手が脳震盪で1名減になっている時にプレーを切らさずに5分以上やっていたのは

上手く時間を使えたのかもね。

中島翔哉選手、上手い。ボールが足に吸い付いている。

囲まれても取られないし、ゴール前に入っていけているし。

先発で使ってもいいんじゃないかな。IHを左・中島翔哉。右・岩尾憲。

調子が上がらない伊藤敦樹選手はちょっとおやすみで。

試合終盤、クローズするためのダブルボランチとして入れたほうが良さが出るんじゃないかな。

最後、大ピンチがあったもののGK西川選手のファインセーブで凌いで試合終了。

 

今シーズンホーム初白星。

選手も一緒に We are Diamonds を歌いました。

(槙野さんいなくなっても続いています)

自分が歌ったのは2022年8月のACL埼玉集中開催の時以来でした。

 

 

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