早いものでシーズン前半最終戦。
絶対に負けたくない相手、鹿。
なのにキックオフ早々にリードを許す、苦しい展開に。
6月22日(土)明治安田J1リーグ 第19節 @埼玉スタジアム
◆試合結果
浦和レッズ 2-2(前半0-2) 鹿島アントラーズ
得点者 3分 鈴木優磨(鹿島)、42分 鈴木優磨(鹿島)、77分 武田英寿、90+2分 武田英寿
入場者 48,638人
3試合連続でNHK-BSでレッズ戦放送の2試合目。
国内タイトル獲得でリードする鹿島に、ACL優勝最多の浦和のプライドのぶつかり合い。
だったはずなのに。
最初のピンチを簡単に鈴木優磨に決められてしまう。
その後もボールを持たされ、カウンターを食らう。
相手の精度が少し悪くて冷や汗を流し続ける。
が、前半最後にまたまた鈴木優磨に決められた。
2失点目はDFの寄せが甘くて(チャレンジしていればボールに先に触れられていたはず)
決められてしまいましたが、過去18試合同様に1ボランチの両脇を自由自在に使われてしまう。
レッズの選手は前重心だからそのポジションが空いたまま。
ここにCBが出ていくと最終ラインに穴ができて決められてしまう。
毎試合同じ構図。学習能力ないのか!
昨年シーズンでの失点数を前半19試合で同じだけ失点してたらそりゃ勝てないわ。
後半。
フォーメーションを変えてきた。
自分のスタイルの固執しすぎて、絶対にスタイルを変えないと思っていたけど。
爺さん、すこしは柔らか頭になったのかい??
昨年までのフォーメーション、4-2-3-1。
これのほうが最終ライン前のスペースを消せるし、
ないよりも伊藤敦樹選手の良さが出る。Box to Boxの運動量。
これで守備が安定し、途中交代で投入された武田英寿選手が躍動する。
ファーストタッチでゴール。
後半アディショナルタイムにフリーキックを直接叩き込んで同点。
GKの裏をかく直接ゴール。
前半からこれなら勝てたのでは?と思わせる出来。
前節と今節で活躍したリンセン&武田英寿を先発で使おうぜ!
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