崩壊 vs 川崎フロンターレ

7月13日（土)　第16節　＠等々力陸上競技場
◆試合結果
川崎フロンターレ 4－0(前半3－0) 浦和レッズ
得点者：28分 中村 憲剛（川崎）、30分 レナト（川崎）、43分 山本 真希（川崎）、49分 大久保 嘉人（川崎）
入場者数：19,010人


【TV観戦記】

これだけ守備が崩壊してしまうとどうしようもない。

この試合だけを切り取って観ても問題はたくさんある。


　・鈴木啓太の代わり
　・真夏の連戦への対応
　・スカウティングと対策
　・選手交代


◆啓太の代わり

負傷で出場できなくなった啓太の代わりはマルシオ。ボランチに柏木が下がった。

個の力量で選択しているのかもしれないが、川崎のように攻撃的で中盤・トップが流動的になる場合、

柏木の守備力ではどうしようもない。

攻守のバランスを考えてもボランチは守備のできる選手のチョイスが正しかったのではないか。


◆連戦への対応

梅雨明けの早く、高温多湿の状況下ではどうしても選手のプレーの質は低下する。

それを連戦で選手固定となれば著しい。

レッズはACL対応を考えた選手補強により、層は幾分厚いはず。

その選手層を活かすスタメンの入れ替えを実施すべき。

レギュラーを使い続けるのは監督として安心感はあるのだろうが、結果を求めるための

ベターな判断を。これでは2007年と同じ過ちを犯すことになる。


◆スカウティングと対策

昨年の等々力でもレナトにいいようにやられてしまった。

今回も同様。対戦相手のスカウティングは？コンディションの把握は？

今年は大久保も加わり、さらに攻撃的になっている（監督の戦術も含め）

上の連戦の対応ともリンクするが、現状のDF3枚はスピードに乏しいので坪井を入れるなどの

対戦相手に応じた選手起用も実施すべき。

自分たちのスタイルを貫くのは良いが、選手を固定する必要性は無い。


◆選手交代

これだけ出来が悪いと試合後に監督がコメントした通り全員を交代させたかったのは当然。

だが、誰を入れ替えると修正が可能になるのか？そこを把握できていたのだろうか。

またベンチメンバーに偏りがあり過ぎたのでは？

これまた結果論かもしれないが、相手の攻撃陣を止められない要因の一つ「ボランチ柏木」であって、

永田を入れて那須をボランチに上げる方法が一つ。

レナトにスピードでやられてしまうことを考えると坪井投入で動きに悪い梅を早めに下げるべきであったか。

攻撃の選手が2枚しかいなかった。

暢久ではなくて阪野なりをベンチに置いておきたかった（結果論ですけどね）


終ったことは仕方がない。中3日で迎える横浜戦にどのように対応するのか。

途中出場で体の切れが確認できた関口を先発で使うなど、闘える選手・走れる選手の選択をお願いしたい。

NHK-BS1「ランスマ」にちょい出演！

先月開催された「果樹王国ひがしねさくらんぼマラソン」の後編。

レースの模様が放送されましたが、狙い通り宇野けんたろう君の近くにいたので

ばっちり映っていました。

しかもカメラ目線で…（笑）



スタート前

宇野君たくさん話していたけれど、全く使われていなかったですね。



スタート直後

ここに森山直太朗君がいたとは…ここではばっちりカメラ目線です。



それにしても瀬古さん太っちゃったなぁ（笑）

LSDへばる

3連休初日。

結局仕事で会社に行かなくてはならず。

早朝の涼しいうちに走りだそうと考えたまでは良かったが…


5時30分に走り出したものの、結局太陽が昇ると同時にかなりの発汗となって

スローダウン。


　ふじみ野～治水橋～荒川サイクリングロード～羽根倉橋～ふじみ野：23km


㌔6分を少し切るペースが最終的に歩きも混じって、平均で㌔6分30秒。

ここまでへばってしまうとは。。。

練習が足りないこともあるけれど、やっぱり夏の暑さは苦手。


明日は涼しいところへ行こ。

残り10分で2点差追いつく vs FC東京

7月10日（水)　第15節　＠埼玉スタジアム
◆試合結果
浦和レッズ 2－2(前半0－1) FC東京
得点者：11分 三田 啓貴（FC東京）、56分 長谷川 アーリアジャスール（FC東京）、81分 興梠 慎三、86分 原口 元気
入場者数：25,638人


【TV観戦記】

真夏のミッドウィークは選手への負担はかなり。

守備のミスからカウンターを受け失点、しかも0-2に。

後半20分、またも大ピンチを招くが、加藤順大が1対1をストップ。

結果的にこのプレーが大きかった。

ここで「0-3」ならば選手の集中力にも影響が出そうなところ。

なんとか2点差で望みをつないだレッズは原口からの縦パスを

興梠の上手いトラップから追撃の1点。

残り5分となって原口のドリブルから同点弾。

1点差になって俄然選手のハートに火がついたこともあるし、

スタジアムもその気になっていた。

それにしても原口の左足での得点の多さ。

全7点中、右足で2点、左足で5点。

効き足よりもの逆でこれだけ多く取っているのは原口だけ。

それだけ相手は右足をマークし、左でしっかりと枠に蹴れている証拠。


次節は土曜日の川崎戦。

中2日と非常に厳しいスケジュール且つ鈴木啓太負傷による影響は？

7月1日～7日のトレーニング

1日/　最高気温：27.2℃
　Rest


2日/　最高気温：28.7℃
　<朝>　家の周り
　　　　　　ジョグ 2周
　　　　　　（WS150m+150mjog）x 3本
　　　　　　ダウンジョグ　1.1km
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　10km
　　4時に目が覚めたので家の周りを。これって老化現象???


3日/　最高気温：28.1℃
　Rest


4日　最高気温：27.2℃
　<朝>　皇居
　　　　　　アップジョグ　0.5km
　　　　　　2周　25分34秒-26分25秒
　　　　　　ダウンジョグ　0.5km
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　11km
　　朝トレして出社したところ、スケジュール大幅前倒しが!そんな!!
　　今日もまた帰りは遅い…（泣）


5日　最高気温：29.6℃
　Rest
　　資料作成が終わらん…（泣）


6日/　最高気温：33.8℃
　<夕>　八丁堀～日本橋～東大赤門前～巣鴨～大山～成増
　　　　　　LSD
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　23km
　　朝から溜まった仕事をこなし、夕方陽が傾いてからのLSDプラン。
　　いつもとルートを変えて旧中山道→旧川越街道へ。
　　いつもどおり川越街道に入ってから東武練馬の辺りでもうギブアップ。


7日　最高気温：35.1℃
　<昼>　稲荷山公園
　　　　　　クロカン走　8周
　　　　　　1.2kmコース　ウォーク　2周
　　　　　　クロカンコース　ウォーク2周
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　20km
　　暑さに慣れることも大事。長く動くことに慣れるのも大事。



今週の走行距離　64km

酷暑の中をクロカン走・・・もといクロカン歩

昨日梅雨明けしたのはいいけれど。

急に暑くなり過ぎ。

昨日は仕事がさばけずに会社出たからクーラーで涼んでいたけど、

今日は…

本当は赤城山に行こうと思って早起き。4時過ぎに。

でも眠たくて眠たくて、2度寝したら7時。The end.

ということで近場、稲荷山公園にしました。

9割は木陰なんでね。


10時30分スタート。気温は30℃に到達していたかな？

なんと1.75kmのクロカンコース、3周でへばってしまった

給水Restを入れてもう1周。

そのあと長いRestをいれて、再度3周。これはペースをものすごく落として。

最後1周の計8周、14km。


そのあとは1.2km舗装路を3周歩いて、1.75kmクロカンコースも2周歩いた。

ウォーキングで6km。


復活の道は険しいな。


◆クロカンコース（1.75km）
　　1周目： 9分48秒
　　2周目： 9分53秒
　　3周目：10分01秒
　　4周目： 9分48秒
　　5周目：11分29秒
　　6周目：11分18秒
　　7周目：11分14秒
　　8周目：11分02秒

信じられないくらいのゆっくりペースでした。

2013-2014の大会エントリー

つくばマラソンのエントリーも大変だったようです。

エントリーだけで疲れちゃう。

こんなんでは練習できません（嘘）


私はエントリー競争は無縁。

競争のない人気薄大会・抽選の大会を選んでますから。


それとここ2年ほど大会参加数を増やしてトレーニング代わりにしてきましたが、

「川内メソッド」とか呼ばれて、なんか同じ類なのは嫌なので

今年は変えます。

練習もできていないのに大会に参加するのも悪いですし。


◆今年のレースプラン

　10月 6日　一関国際ハーフマラソン：ハーフの部
　10月20日　高島平ロードレース：20kmの部
　11月23日　大田原マラソン：フルマラソンの部

以上。


◆来年のレースプラン

　 2月 2日　別府大分毎日マラソン or 丸亀ハーフマラソン
　 2月23日　東京マラソン（当選すれば）

以上。


会社の業績よろしくなく、ボーナスも大きく下がったので来年2月の遠征は中止かも。

東京マラソン落選したらレース無しだな。。。

那須頭弾炸裂 vs ヴァンフォーレ甲府

7月6日（土)　第14節　＠国立競技場
◆試合結果
ヴァンフォーレ甲府 0－1(前半0－0) 浦和レッズ
得点者：83分 那須 大亮
入場者数：28,906人


【TV観戦記】

リーグ戦だけで言えば8試合ぶりの完封。これがなにより。

梅雨明けした関東地方、東京も最高気温が33℃で暑さが残る18時キックオフ。

慎重な試合運びのように見えたのは体力消耗を防ぐ意味もあったの？

2試合連続で6得点した時のようなショートカウンターな場面はほぼゼロ。

最多得点チームではあるけれど、その12点を除けば大したことは無いし、

今日も引かれている相手にゴールまで遠かった。

それでも流れの中でDF那須が上がって得点したことは次以降に大きな意味がある。

槙野や森脇の攻撃参加のスタイルが違うし。

浦和の4番はこうでなくっちゃね。


夏の連戦は体に堪える。次は10日埼玉スタジアム。

省エネサッカーでは勝てないからベンチ含めてトータルでの戦いを。

大宮足踏み、1ゲームひっくり返る範囲になったのは善し善し。