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桜と絵本と豆乳と

神無月寒露の頃日記

2024年10月11日 | 雑記帳

10月7日(月)

 土曜日の学習発表会の代休で孫が一日いる。この機会を生かそうと初めての電車体験をさせる。湯沢駅から横手駅まで一緒に行った。目的地は新施設Ao-na。図書館が開館する10時ちょうどに到着。ずいぶんと贅沢なつくりだなと感心する。孫は絵本を横目に、自走する清掃ロボットに興味津々だった。そりゃそうだ。

 

10月8日(火)

 「寒露」。霜はまだだが、徐々に寒さを感じる。室内温度が20℃近くまで下がる。「長い夏」がようやく終わる。親類から川蟹(モクズガニ)を頂く。学校から帰ってきた孫は、その姿に夢中になり、いろいろとちょっかいを出して遊んでる。今月から久しぶりにNHK放送モニターをするので、リポート送信をした。

 

10月9日(水)

 大リーグポストシーズンの試合をちらちら見る。それにしてもパドレスの応援は熱狂的だ。ドジャース苦戦だが頑張ってほしい。午後から来週の読み聞かせに向けてPPT作成のための取り込みをする。調べていて読んでみたい本が見つかり、隣市図書館へネット予約申込する。便利だが「散歩」も忘れちゃいけない。

 

10月10日(木)

 崖っぷちのドジャース、今日は反攻だ。大谷のホーム突っ込みはいくら何でも、と思った。しかしそのガッツ(懐かしい)も大切。夕方、年中児の孫が来て、久しぶりに散歩に付き合う。グラウンドでは野球部のノック練習、校舎からは盆踊りの笛の音…日暮れがだんだん早くなり、学校がぎゅっと締まってくる季節だ。

 

10月11日(金)

 とうとう朝の外気温は10℃以下に。午後から某小高学年へ読み聞かせがあり、確認していたら、PPT作成時のコピー落としに気づく。もう一度図書館から借り直しだ。読み聞かせ後に、今度は隣市の図書館へ予約していた2冊を取りに行く。読書の秋を満喫したいが、実は公私ともに(笑)忙しくて、本を開けない。



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