日々のつれづれ(5代目)

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2015年4月18日 【バイク】神奈川県道ツーリング(4)まだまだ川崎・鶴見界隈

2015-04-22 07:55:00 | バイク・自転車
 今日は午後からお出かけ。その前にと、早起きしてそそくさと朝食を済ませ県東部の県道をひと走りしました。

(7)県道104号鶴見停車場線
 R15の「鶴見駅入口」交差点を右折するとすぐに京急線のガードをくぐり、鶴見駅(東口)の駅前ロータリーが見えてくる。ハイおしまい(爆)。わずか200mほどだろうか。久しぶりにロータリーまで入ってみると、歩道やバス乗り場を整備中だった。

(8)県道14号鶴見溝ノ口線
 鶴見駅前から再びR15へ戻り東京方面へ左折、次の「鶴見警察署前」交差点から県道スタート、看板もあった。鶴見川と少し距離を置きほぼ平行に走り、末吉橋を右折して川崎側へ、渡りきった交差点を左折。この交差点間は県道140号線と変形X字状に交差している区間。続いていわゆる尻手黒川道路を走り、子母口で東名川崎IC方面と判れる。ここから先の区間は殆ど走ったことがない。
 住宅街を抜け県道45号(中原街道)と交差し、洗足学園の洒落た建物が見えてくるとすぐに武蔵溝ノ口駅(JR名南武線)の「裏口」となるが再開発中のため近い将来は「表口」となるやもしれぬ。ここで右折、道は一気に細くなり南武線の踏み切りを越え「大山街道」の看板が並ぶ通りを過ぎるとほどなく県道9号(府中街道)に当たる「高津」交差点で走破となった。

(9)県道106号子母口綱島線
  県道14号を引き返し、来る時には気付かなかった小さな交差点を右折してスタート。この道はひょっとして初めて?ではないにしろ、通ったことがあるのはほんの数回。太くない昔ながらの道を丘の上に上ると古い団地、バスの終点「蟹ヶ谷」ってここだったっけー。下ると下田町、日吉の奥だが駅までは遠い。だがこのエリアは昔からの住宅街のようで、昔は「駅からバス」の住宅地が当たり前だったのかなぁ。
 何となく繁華街っぽくなってきたなぁと思ったら綱島が近い。大型車の離合がギリギリのところで年中渋滞、自転車でもすり抜けは難しいのでは?と言う道幅。今朝はまださほど混んでおらず、短時間で抜けられた。東横線のガードをくぐって県道2号(綱島街道)に当たって終了。コンビニに寄ってトイレ&コーヒータイム。

(10)県道102号荏田綱島線
 さて、もうひと走り。綱島から県道2号を東京方面へ少し上った「北綱島」交差点を左折してスタート。100番台の県道として2番目に指定されたはずだが、道路は全般的に新しい。港北ニュータウンの端を通っているためで、自分の学生時代この道路は全通していなかった気がする。なので全区間2車線、ついついスピードも出ちゃいそうな道だがみな穏やかな走りで気持ちよい。
 元々は畑か林だったエリアを抜けてゆくが、今はずっと住宅街になっている。途中に地下鉄北山田駅などもあり、陸の孤島感はかなり解消されているようだ。R246との交差点「新石川」で終了、これで通算10本か。先は長いぞ…港北ニュータウンの中を抜けて帰ることにした。

 本日の走行距離:約70km

追記
 交換したリヤタイヤ(RS310)は純正の中華タイヤと同寸法ながら若干太めに見える。剛性があがったのか、以前より乗り心地が硬くなった気がする。空気入れ過ぎかな?確認しておこう。
コメント
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