朝から初詣に出かけた。行き先は、往馬(いこま)大社(生駒市壱分町 奈良検定テキストP96)だ。正式名称は、往馬坐伊古麻都比古神社(いこまにいます いこまつひこ じんじゃ)である。
午前6時半、あたりはまだ暗い
Wikipedia(往馬坐伊古麻都比古神社)によると《古代より火を司る神として信仰されている。大嘗祭で用いられる浄火を起こす道具である火燧木(ひきりぎ)は代々当社が献上することとなっており、今上天皇の大嘗祭においても当社の火燧木が使用された》。
《10月第2日曜日(元は10月10日)の例祭は「火神祭」と呼ばれ、龍田大社の風神祭、廣瀬大社の水神祭とともに古来より朝廷の崇敬を受けてきた》。その火祭りの様子が、神社の公式HPに出ている。
http://www.ikomataisha.com/iz_himaturi.html
拝殿。この奥に本殿がある
拝殿内では、お正月の神事が行われていた
遠い所というイメージがあったが、近鉄生駒線・壱分(いちぶ)駅から徒歩7~8分。車だと168号線を走る。菜畑駅と壱分駅の中間あたりに、トヨタの販売店が2軒あり、そのまん中の交差点を西に入る。標識に従えばすぐに分かる。今度は火神祭の時に行ってみたい(祭りの日は、駐車場は使えないのでご注意を)。
午前6時半、あたりはまだ暗い
Wikipedia(往馬坐伊古麻都比古神社)によると《古代より火を司る神として信仰されている。大嘗祭で用いられる浄火を起こす道具である火燧木(ひきりぎ)は代々当社が献上することとなっており、今上天皇の大嘗祭においても当社の火燧木が使用された》。
《10月第2日曜日(元は10月10日)の例祭は「火神祭」と呼ばれ、龍田大社の風神祭、廣瀬大社の水神祭とともに古来より朝廷の崇敬を受けてきた》。その火祭りの様子が、神社の公式HPに出ている。
http://www.ikomataisha.com/iz_himaturi.html
拝殿。この奥に本殿がある
拝殿内では、お正月の神事が行われていた
遠い所というイメージがあったが、近鉄生駒線・壱分(いちぶ)駅から徒歩7~8分。車だと168号線を走る。菜畑駅と壱分駅の中間あたりに、トヨタの販売店が2軒あり、そのまん中の交差点を西に入る。標識に従えばすぐに分かる。今度は火神祭の時に行ってみたい(祭りの日は、駐車場は使えないのでご注意を)。