奈良検定(奈良まほろばソムリエ検定)における「ソムリエ」資格取得者の有志の会として企画した「奈良まほろばソムリエ友の会」、昨日(5/9)、奈良県政記者クラブ(県庁内)において、記者発表を行いました。報道発表資料はこちら(PDF)です。
※写真は5/9、奈良県政記者クラブで(小北さんと私。撮影は鈴木さん)。
午後2時、友の会役員の小北さん、鈴木さん、私の3人で記者クラブを訪れました。「4~5社は来てほしいなぁ」と願っていましたが、フタを開けてみると、何と8社もの記者さんが集まって下さいました。全国紙の4紙(朝日、読売、毎日、産経)、通信社2社(時事通信、共同通信)、地元メディア(奈良新聞、奈良テレビ)の計8社で、所要時間は約40分。早速、夕方のニュース「ゆうドキッ!」(奈良テレビ)で流していただきました。
今朝の奈良新聞(5/10付)1面に《観光振興に貢献を 奈良ソムリエ友の会結成》として紹介されている。《商議所の後援団体として、会員同士の交流や研修会、出張講義、観光ガイドなどの活動に取り組むという》《会発足のきっかけは、同商議所が今年2月に奈良市内で催したソムリエ資格者の交流会》《今後月1回程度の情報交換会を催し、具体的な活動内容などを検討する。現在合格者を対象に会員を募っており、6月11日午後2時から、奈良商工会議所で第1回総会を開く》《「ソムリエの知識・経験を奈良の文化・観光振興に役立て、奈良検定の受検率向上にもつなげたい」と話した》。
産経新聞奈良版(5/10付)には《「ソムリエ友の会」“奈良のプロ”が発足 ガイドなどで活動》《合格者の中には、昨年の平城遷都1300年祭でボランティアガイドとして活躍した人たちもいたが、知識や経験を生かして活動したいという声が相次ぎ、同会が今年4月に発足。現在も合格者に参加を呼びかけている。活動内容は、県内史跡の解説、ツアーガイド、出張講座といったボランティア活動のほか、観光マップの作成や広報など》《「県内全体について詳しく勉強したという自負がある。マニアックな要望にも応えていけたら」と話していた》。毎日新聞奈良版(5/10付)には《「ソムリエは県内全体を勉強している強みがある。大和高原などあまり知られていない面白い場所を紹介したい」と意気込む》。
このたび、友の会ホームページおよびブログ(奈良まほろばソムリエのつれづれ日記)が立ち上がりました。ブログには、ソムリエのkozaさんから「さっそくコメントいたします。HPのたちあげ、おめでとうございます」という書き込みもいただきました。すでに、郵送による入会申込書を24人分いただいています(5/9現在)が、これからはWebによる入会申し込みにも、拍車がかかることでしょう。
役員のお1人、大槻さん(可否茶座アカダマのマスター)は、以前ご自身のブログで、友の会活動とは別に《社会貢献とかボランティアとか、地域活性化のためとかじゃなくて、同好の士が集まって、わいわい好きなことを語り合えたら良いな》と書かれました。《その後で、何かをしようという意見が盛り上がったら、それはその時の話》という趣旨だったので、私は「漠然部会」というニックネームを付けました。それが噂に噂を呼んで、4人の方が新たに加わり、計13人にまで膨れ上がったそうです。
5/8付のアカダマブログによると《tetsudaさん名付けて、漠然部会ですが、私の意図と反してというか、思いかけずというか、別に人を集める気はさらさらなかったのに、昨日は直接店に来られて、例会に参加させて欲しいといっていただきました。これで当初の9名から、4名加わって13名。いやもちろんありがたいし嬉しいのですが、何もしないのがうたい文句の漠然部会、今度の集まりはどうしたらいいのでしょう?》と、嬉しい悲鳴を上げておられました。これでもう定員一杯ですので、以後のお申し込みはご遠慮いただきたいと思います。
漠然部会は打ち止めですが、友の会の正式部会「交流部会」「広報部会」「サポート部会」のメンバー募集はこれからです。「とりあえず交流部会だけに入って様子を見たい」という人が多いようですが、特に義務もありませんので、「まずは交流部会+α」として、2つの部会に入会することをお奨めします。
5/20の締め切り日まで、どれだけ多くのソムリエさんにご入会いただけるのか、楽しみです。これから奈良まほろばソムリエを目指される皆さん、合格されたら、ぜひご入会ください!
※以下は5/10(火)付の奈良新聞。1面に掲載していただいた
※写真は5/9、奈良県政記者クラブで(小北さんと私。撮影は鈴木さん)。
午後2時、友の会役員の小北さん、鈴木さん、私の3人で記者クラブを訪れました。「4~5社は来てほしいなぁ」と願っていましたが、フタを開けてみると、何と8社もの記者さんが集まって下さいました。全国紙の4紙(朝日、読売、毎日、産経)、通信社2社(時事通信、共同通信)、地元メディア(奈良新聞、奈良テレビ)の計8社で、所要時間は約40分。早速、夕方のニュース「ゆうドキッ!」(奈良テレビ)で流していただきました。
今朝の奈良新聞(5/10付)1面に《観光振興に貢献を 奈良ソムリエ友の会結成》として紹介されている。《商議所の後援団体として、会員同士の交流や研修会、出張講義、観光ガイドなどの活動に取り組むという》《会発足のきっかけは、同商議所が今年2月に奈良市内で催したソムリエ資格者の交流会》《今後月1回程度の情報交換会を催し、具体的な活動内容などを検討する。現在合格者を対象に会員を募っており、6月11日午後2時から、奈良商工会議所で第1回総会を開く》《「ソムリエの知識・経験を奈良の文化・観光振興に役立て、奈良検定の受検率向上にもつなげたい」と話した》。
産経新聞奈良版(5/10付)には《「ソムリエ友の会」“奈良のプロ”が発足 ガイドなどで活動》《合格者の中には、昨年の平城遷都1300年祭でボランティアガイドとして活躍した人たちもいたが、知識や経験を生かして活動したいという声が相次ぎ、同会が今年4月に発足。現在も合格者に参加を呼びかけている。活動内容は、県内史跡の解説、ツアーガイド、出張講座といったボランティア活動のほか、観光マップの作成や広報など》《「県内全体について詳しく勉強したという自負がある。マニアックな要望にも応えていけたら」と話していた》。毎日新聞奈良版(5/10付)には《「ソムリエは県内全体を勉強している強みがある。大和高原などあまり知られていない面白い場所を紹介したい」と意気込む》。
このたび、友の会ホームページおよびブログ(奈良まほろばソムリエのつれづれ日記)が立ち上がりました。ブログには、ソムリエのkozaさんから「さっそくコメントいたします。HPのたちあげ、おめでとうございます」という書き込みもいただきました。すでに、郵送による入会申込書を24人分いただいています(5/9現在)が、これからはWebによる入会申し込みにも、拍車がかかることでしょう。
役員のお1人、大槻さん(可否茶座アカダマのマスター)は、以前ご自身のブログで、友の会活動とは別に《社会貢献とかボランティアとか、地域活性化のためとかじゃなくて、同好の士が集まって、わいわい好きなことを語り合えたら良いな》と書かれました。《その後で、何かをしようという意見が盛り上がったら、それはその時の話》という趣旨だったので、私は「漠然部会」というニックネームを付けました。それが噂に噂を呼んで、4人の方が新たに加わり、計13人にまで膨れ上がったそうです。
5/8付のアカダマブログによると《tetsudaさん名付けて、漠然部会ですが、私の意図と反してというか、思いかけずというか、別に人を集める気はさらさらなかったのに、昨日は直接店に来られて、例会に参加させて欲しいといっていただきました。これで当初の9名から、4名加わって13名。いやもちろんありがたいし嬉しいのですが、何もしないのがうたい文句の漠然部会、今度の集まりはどうしたらいいのでしょう?》と、嬉しい悲鳴を上げておられました。これでもう定員一杯ですので、以後のお申し込みはご遠慮いただきたいと思います。
漠然部会は打ち止めですが、友の会の正式部会「交流部会」「広報部会」「サポート部会」のメンバー募集はこれからです。「とりあえず交流部会だけに入って様子を見たい」という人が多いようですが、特に義務もありませんので、「まずは交流部会+α」として、2つの部会に入会することをお奨めします。
5/20の締め切り日まで、どれだけ多くのソムリエさんにご入会いただけるのか、楽しみです。これから奈良まほろばソムリエを目指される皆さん、合格されたら、ぜひご入会ください!
※以下は5/10(火)付の奈良新聞。1面に掲載していただいた