今朝(9/26付)の奈良新聞の最終面で、南都銀行観光企画室(バリュー開発部)の活動が紹介されていた。大見出しは《南都銀行「観光企画室」活動10年目 企画・提案で誘客に貢献》。今年で10年目を迎える同室の観光振興への取り組みが、掲載されている。中見出しは《地元・奈良には奥深い魅力 「もてなしの心」で拝観客を案内》として、4年目の秋の活動がスタートする「ナント・なら応援団」のことが詳しく紹介されていた。
同応援団は、同行退職者48人からなるボランティア・ガイドグループである。この秋は奈良県・巡る奈良実行委員会の「祈りの回廊 秘宝秘仏特別開帳」の対象となる5ヵ所でガイドを行う。「祈りの回廊 秘宝秘仏特別開帳」とは何か。県観光局のHPによると
奈良には日本文化の基層をなす素晴らしい宗教文化が花開き、永い年月大切に守られ、人々の深い崇敬を受けてきた社寺が県内各地にたくさんあり、そして絶えることなく愛され続けている文化財が数多く存在します。 これらのかけがえのない歴史・文化遺産を県内・県外の皆様に知っていただき、永く将来に伝えたいという願いのもと、「祈りの回廊」のひとつとして、秘宝・秘仏特別開帳をご紹介します。
誰もが知っている大きなお寺や神社はもとより、県内の人でもあまり訪れることのない地域のお寺や神社もたくさん含まれています。そこにも、驚くような仏像や宝物が受け継がれてきています。訪れるといつでも拝観できるところもありますが、普段はなかなか拝観できない所もあります。是非、この機会に奥深い奈良の魅力を体感してください。
「祈りの回廊」の全貌は、このサイトに出ているし、特別開帳のスケジュールなどは県内の観光案内所、鉄道駅、社寺、東京日本橋の奈良まほろば館などで配布されているパンフレットに掲載されているし、デジタル版もある。
「ナント・なら応援団」は、これらのうち、聖林寺(桜井市)、不空院、史跡頭塔(ずとう)、帯解(おびとけ)寺(以上、奈良市)、壷阪寺(高取町)の計5ヵ所で拝観者をガイドをする。奈良新聞の記事の中では、ならの魅力創造課(奈良県観光局)谷垣裕子課長の「地元の人が伝えてこそ、地域の魅力が伝わります。応援団の皆さんのご案内やご説明は、奈良の魅力をより一層奥深いものにしてくださっています」というコメントも紹介されていた。
同応援団のメンバーは、新人14人を迎え、張り切っている。皆さん、ぜひこの秋は、「祈りの回廊 秘宝秘仏特別開帳」のお寺などお参りください!
同応援団は、同行退職者48人からなるボランティア・ガイドグループである。この秋は奈良県・巡る奈良実行委員会の「祈りの回廊 秘宝秘仏特別開帳」の対象となる5ヵ所でガイドを行う。「祈りの回廊 秘宝秘仏特別開帳」とは何か。県観光局のHPによると
奈良には日本文化の基層をなす素晴らしい宗教文化が花開き、永い年月大切に守られ、人々の深い崇敬を受けてきた社寺が県内各地にたくさんあり、そして絶えることなく愛され続けている文化財が数多く存在します。 これらのかけがえのない歴史・文化遺産を県内・県外の皆様に知っていただき、永く将来に伝えたいという願いのもと、「祈りの回廊」のひとつとして、秘宝・秘仏特別開帳をご紹介します。
誰もが知っている大きなお寺や神社はもとより、県内の人でもあまり訪れることのない地域のお寺や神社もたくさん含まれています。そこにも、驚くような仏像や宝物が受け継がれてきています。訪れるといつでも拝観できるところもありますが、普段はなかなか拝観できない所もあります。是非、この機会に奥深い奈良の魅力を体感してください。
「祈りの回廊」の全貌は、このサイトに出ているし、特別開帳のスケジュールなどは県内の観光案内所、鉄道駅、社寺、東京日本橋の奈良まほろば館などで配布されているパンフレットに掲載されているし、デジタル版もある。
「ナント・なら応援団」は、これらのうち、聖林寺(桜井市)、不空院、史跡頭塔(ずとう)、帯解(おびとけ)寺(以上、奈良市)、壷阪寺(高取町)の計5ヵ所で拝観者をガイドをする。奈良新聞の記事の中では、ならの魅力創造課(奈良県観光局)谷垣裕子課長の「地元の人が伝えてこそ、地域の魅力が伝わります。応援団の皆さんのご案内やご説明は、奈良の魅力をより一層奥深いものにしてくださっています」というコメントも紹介されていた。
同応援団のメンバーは、新人14人を迎え、張り切っている。皆さん、ぜひこの秋は、「祈りの回廊 秘宝秘仏特別開帳」のお寺などお参りください!
