9/10(火)、「PUBLIC HOUSE Ritz(リッツ)」(奈良市橋本町1-1 奈良町長屋内)を訪ねた。お店は、スポーツ・ミツハシの北側の路地に面した「奈良町長屋」の一角にある。ぱ~ぷるの『ランチパスポート奈良』(北部版 Vol.1)を持参すれば500円でランチがいただけるという特典を使い、割引対象の「タコライスセット」(=タコライス+ソフトドリンク 通常価格800円)をいただこうと訪ねたのである。
メキシコの国民料理ともいえる「タコ」(複数形はタコス)とは、トルティーヤ(トウモロコシの平焼きパン)で具材をサンドした軽食である。具材には挽肉、チーズ、キノコ、レタスなどが用いられる。トルティーヤの代わりにご飯を使ったのが「タコライス」で、沖縄の飲食店で考案されたものである。
昨日、9/20(金)に開催されるメキシコ音楽の夕べ(フィエスタ メヒカナ)のことを紹介したが、「奈良にメキシコ料理の店って、ないかな?」と思っているとき、ちょうど『ランチパスポート奈良』でこの店のことを知った。おそらく奈良では唯一のメキシコ料理店だろう。お店のHPによると、
PUBLIC HOUSE Ritz ~ 奈良町タコス
いにしえの奈良町の一角に憩いの場「Ritz」オープンです! 餅飯殿商店街から少し入ったところにあるピンクの看板が目印の,賑やかな隠れ家「Ritz」でタコスとビールはいかがですか?
お客様に楽しい時間を過ごしてほしい。ますたーのそんな思いで作ったアットホームなお店です。タコスの他にもお酒に合うお料理、地酒や焼酎もご用意しております。お友達やファミリーでももちろん、お一人でもお気軽にお立ち寄りください。
『ランチパスポート奈良』には《奈良では珍しいメキシカンスタイルのバー。タコスに使用するひき肉や野菜、サルサソースなどをスパイシーに仕上げ、ご飯の上にふんだんにのせる本格的「タコライス」は、食欲をそそるヘルシーな一品。油をおさえるよう手作りにこだわった料理は、女性や子どもでも食べやすいと好評。肩ひじ張らないアットホームな雰囲気なので、友達同士や女性ひとりでも楽しめるよ》とある。
タコライスをいただくのは、本当に久しぶりである。ここのタコライスはあっさりしていて、野菜もたっぷりでとても美味しいのだが、ややボリュームの少ないのが難点だ。お店の雰囲気も応対も良いのだが…。
メニューには「※プラス200円で大盛り出来ます」とあった。タコライスセットの通常価格は800円で、メニューには「ソフトドリンク200円」とあるので、タコライスセットの価格設定は「タコライス600円+ドリンク200円=800円」ということなのだろう。この200円分を「ソフトドリンクまたは大盛り」と、お客が選択できるようにしてもらえれば、申し分ない。
私の『ランチパスポート奈良』(北部版)によるプラスは、煮込みハンバーグ(fue)、お茶漬け定食(風神)、にぎり定食(春日)、オムライス(おしゃべりな亀)、天ぷら相盛り(越後)、屋台ラーメン(まるほ)でトータル「+1,360円」だったので、今回の300円(=800円-500円)を加算すると「+1,660円」となった。ぱ~ぷるさん、どうも有難う!
tetsudaおススメ度(ランチパスポート使用時の満足度。最高点は3つ星)は、★★★
(ややボリューム不足だが、奈良で唯一、メキシコ料理を提供するという心意気を評価した)
※「PUBLIC HOUSE Ritz」の食べログは、こちら
メキシコの国民料理ともいえる「タコ」(複数形はタコス)とは、トルティーヤ(トウモロコシの平焼きパン)で具材をサンドした軽食である。具材には挽肉、チーズ、キノコ、レタスなどが用いられる。トルティーヤの代わりにご飯を使ったのが「タコライス」で、沖縄の飲食店で考案されたものである。
昨日、9/20(金)に開催されるメキシコ音楽の夕べ(フィエスタ メヒカナ)のことを紹介したが、「奈良にメキシコ料理の店って、ないかな?」と思っているとき、ちょうど『ランチパスポート奈良』でこの店のことを知った。おそらく奈良では唯一のメキシコ料理店だろう。お店のHPによると、
PUBLIC HOUSE Ritz ~ 奈良町タコス
いにしえの奈良町の一角に憩いの場「Ritz」オープンです! 餅飯殿商店街から少し入ったところにあるピンクの看板が目印の,賑やかな隠れ家「Ritz」でタコスとビールはいかがですか?
お客様に楽しい時間を過ごしてほしい。ますたーのそんな思いで作ったアットホームなお店です。タコスの他にもお酒に合うお料理、地酒や焼酎もご用意しております。お友達やファミリーでももちろん、お一人でもお気軽にお立ち寄りください。
『ランチパスポート奈良』には《奈良では珍しいメキシカンスタイルのバー。タコスに使用するひき肉や野菜、サルサソースなどをスパイシーに仕上げ、ご飯の上にふんだんにのせる本格的「タコライス」は、食欲をそそるヘルシーな一品。油をおさえるよう手作りにこだわった料理は、女性や子どもでも食べやすいと好評。肩ひじ張らないアットホームな雰囲気なので、友達同士や女性ひとりでも楽しめるよ》とある。
タコライスをいただくのは、本当に久しぶりである。ここのタコライスはあっさりしていて、野菜もたっぷりでとても美味しいのだが、ややボリュームの少ないのが難点だ。お店の雰囲気も応対も良いのだが…。
メニューには「※プラス200円で大盛り出来ます」とあった。タコライスセットの通常価格は800円で、メニューには「ソフトドリンク200円」とあるので、タコライスセットの価格設定は「タコライス600円+ドリンク200円=800円」ということなのだろう。この200円分を「ソフトドリンクまたは大盛り」と、お客が選択できるようにしてもらえれば、申し分ない。
私の『ランチパスポート奈良』(北部版)によるプラスは、煮込みハンバーグ(fue)、お茶漬け定食(風神)、にぎり定食(春日)、オムライス(おしゃべりな亀)、天ぷら相盛り(越後)、屋台ラーメン(まるほ)でトータル「+1,360円」だったので、今回の300円(=800円-500円)を加算すると「+1,660円」となった。ぱ~ぷるさん、どうも有難う!
tetsudaおススメ度(ランチパスポート使用時の満足度。最高点は3つ星)は、★★★
(ややボリューム不足だが、奈良で唯一、メキシコ料理を提供するという心意気を評価した)
※「PUBLIC HOUSE Ritz」の食べログは、こちら