本年(2021年)2月28日に刊行した『奈良万葉の旅百首』(京阪奈情報教育出版)は、おかげさまで順調に売れています。昨日(6/9)には読売新聞奈良版に掲載され、《地域ごとに、天皇から官人、庶民まで幅広い階層の恋の歌、自然や四季をめでる歌、死者を悼む歌、儀礼や宴席の歌などを選んでいる。60人が執筆を分担し、万葉学者の上野誠さんが監修した》と紹介していただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/59/1ac4c819f8f356a6402c684446e69b39.jpg)
知人や有識者からもたくさんのお褒めの言葉をいただき、最も嬉しかったのは「60人もの人が分担して執筆しているのに、文章の調子が統一され、まるで1人が書いたようにスムーズに読める。編集のご苦労がしのばれる」というコメントをいただいたことです。まさに、これが最も心を砕いたことでした。
コロナ禍が終息しない中、この本を携え、近場の万葉集ゆかり地をお訪ねください!
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知人や有識者からもたくさんのお褒めの言葉をいただき、最も嬉しかったのは「60人もの人が分担して執筆しているのに、文章の調子が統一され、まるで1人が書いたようにスムーズに読める。編集のご苦労がしのばれる」というコメントをいただいたことです。まさに、これが最も心を砕いたことでした。
コロナ禍が終息しない中、この本を携え、近場の万葉集ゆかり地をお訪ねください!
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