tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

今井町並み散歩2016、盛会裡に閉幕!

2016年05月16日 | 奈良にこだわる
昨日(5/15)、「第21回 今井町並み散歩」が盛会裡に閉幕した、ご関係者の皆さん、おめでとうございます! 今井町町並み保存会の若林稔会長は、早速Facebookに、次のように書き込みされていた。
※トップ写真は、南都銀行畝傍支店前で撮影。織田信長役は、ここのJ支店長


第21回今井町並み散歩は無事、大成功で終了しました 9日間の長丁場を無事乗り越えられたのも、来町者の皆さんや、皆さんをお迎えする町の人たちの暖かいご支援があったからです 忙しかったのにかまけて写真を撮れずに終わってしまいましたが、皆さんにお礼を言いたくて…応援してくださった皆さん本当に有難うございました 今後ともよろしくお願いいたします



昨日の茶行列には、旧知のJくん(南都銀行畝傍支店長)が、午後の部に織田信長役で登場すると聞いていたので、カメラを抱えてお邪魔した。お昼過ぎに到着したところ、わりとひっそりとしていたが、行列の始まる2時近くになると、どんどん人が集まってきた。一眼レフを携えたカメラマンも多数。プロカメラマンの澤さん、当イベント公式カメラマンの吉田遊福さん、セミプロの藤山(とやま)好典さん・庄司元也さん…。


昨日の奈良の最高気温は26.7℃と、夏日になった。行列を追いかけて走り回っていると、汗がどっと噴き出してきた。しかし、この日の写真は、これから広告や社内報で使うので、シッカリ撮らなければいけない。他のカメラマンの邪魔にならないよう(しかし相当、邪魔になったことだろう)、身を屈めながら撮りまくった。Jくんはガッシリと筋肉質でしかも上背があるので、写真映えがする。信長役はうってつけだった。


元同僚で、「な・ら・ら」(近鉄奈良駅前の商業施設)モデルのほりいみほさん(撮影は藤山好典さん)


銀とき子さん。藤山好典さんの撮影。藤山さんは女性の写真がお得意だ


若林稔さんと私のツーショット。撮影は庄司元也さん

今井町は道路が狭いが、逆に言えば良い雰囲気の町家が眼前に迫っているので、いい写真が撮れる。背景を選びながらシャッターを切り続けた。まぁ何とか使える写真が撮れて、ホッとしている。


それにしても住民の力でこんな大がかりなお祭りをされたとは、今井町の底力はスゴい。今日はいまごろ、後片付けにまた汗を流しておられることだろう。若林さん、ご関係者の皆さん、楽しいお祭りをありがとうございました!
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ホテル杉の湯の前田景子さん/川上村で初、「奈良まほろばソムリエ」に合格!

2016年05月15日 | 奈良検定
川上村(奈良県吉野郡)の「ホテル杉の湯」(川上村迫695)のフロント係を務める前田景子さんが、「奈良まほろばソムリエ検定」(奈良検定)の最上級資格「奈良まほろばソムリエ」に合格された、おめでとうございます!

奈良まほろばソムリエ合格は、川上村では初の快挙。これで吉野郡内のソムリエ合格者は10人となった。産経新聞奈良版(5/10付)「奈良ご当地検定最難関「ソムリエ」 川上村のホテル勤務・前田さん合格 大好きな地元 案内したい」によると、

今年1月に行われた奈良のご当地検定「第10回奈良まほろばソムリエ検定」(奈良商工会議所主催)最難関の「ソムリエ」に、川上村の「ホテル杉の湯」に勤務する前田景子さん(58)が合格した。同村からの合格者は平成21年の試験スタート以来初めて。前田さんは南部地域の魅力を広く案内できる従業員を目指し、日々、業務や勉強に励んでいる。

「やったー!」。自宅に届いた合格通知に、つい声が出た。「奈良まほろばソムリエ検定」は奈良の歴史や文化に関する知識を問うもので、難易度別に3階級あり、最難関の「ソムリエ」は今年は203人が受験。合格者はわずか48人だった。

約30年前に出身の天理市から村に嫁ぎ、3人の子供を育てた。もともとクイズや豆知識が好きで、23年に「奈良通2級」、翌年には「奈良通1級」に合格。「ソムリエ」の受験資格を手にしたものの、「いつか、いつか…」と思い続けていたという。昨年末、ついに一念発起。忙しい家事や仕事の合間をみては眠たい目をこすりつつ、約1カ月かけて勉強に励んだ。

試験には県内の観光地の案内を400字で記述する-などの問題が出され、「役行者ゆかりの地をめぐる」という得意テーマを選び、解答欄を埋めていったという。合格後、約20人の団体宿泊客に、川上村の歴史を案内する機会があった。「人に分かってもらえるように話すのは、書くのとは全然違う」と、ガイドの難しさを改めて痛感したという。

とはいえ、大好きな村の暮らしや文化を多くの人に知ってほしいという思いは人一倍強い。ノートの端には、趣味でたしなむ俳句の先生に教えてもらった「何事も熱心さに比例する」という言葉を書き留めている前田さん。今後も地域の案内人として、研鑽(けんさん)を続けるつもりだ。


 改訂新版 奈良まほろばソムリエ検定 公式テキストブック
 網干善教監修
 山と溪谷社

前田さんは、奈良新聞の「東奔西走」欄(4/13付=末尾の記事)でも紹介され「多くの人と出会い、学び、吸収して県南部の案内人になりたい」と話しておられた。

私は昨年4月から、川上村の「村おこし」のお手伝いをしていて、2ヵ月に1回程度、ホテル杉の湯で講話をしている(次回は6月1日。テーマは「土倉庄三郎」。参加無料・申し込み不要)。昨年の秋は3回程度、「奈良検定2級必勝講座」をやった。前田さんはすでに1級に合格されていたが、この講座にも足を運んでいただいた。

あるとき「まほろばソムリエの400字記述問題の答案を書いたのですが、これで大丈夫か、見ていただけませんか?」と、分厚い原稿用紙の束を持ってこられた。部屋に帰って読み出したところ、おお、これはよくできていている。正確で文意も明瞭、何より字がきれいだ。

「この答案で申し分ありません。私も、なかなかここまでは書けませんよ」と率直に申し上げた。前田さんは俳句の会に入っておられるので時々、吟行(名所・旧跡などに出かけて俳句を詠む)をされる。その過程で県下各地の史跡に関する知識を仕入れたというが、主婦業とホテル勤務の合間を縫って、よくここまで精進努力されたものである。

前田さんは定年を目前に控えている。定年後は「地元の観光ガイドとして、来村客をおもてなししたい」とおっしゃる。これは頼もしい。川上村には観光ガイドの会がないが、村に観光資源は数多い。前田さんをお手本に、たくさんの村民がガイドとして活躍していただきたいと願う。


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真田丸(18)上洛

2016年05月14日 | 日々是雑感
前回(5/8)のNHK大河ドラマ「真田丸」は、「第18回上洛」だった。信繁(幸村)はすでに上洛しているので、これは父・昌幸のことである。NHKのHP「あらすじ」によると、

家康が上洛したことで、ついに昌幸も秀吉に臣従することをようやく決意する。戦国武将として実力で生き抜いてきたプライドを抑えて渋々上洛した昌幸を軽く扱う秀吉。昌幸が隙あらば秀吉をを攻めるつもりだと察した信繁は、父の無念な思いを晴らすため秀吉に直談判する。一方、苦い上洛を果たした昌幸と信幸には、その苦労を一気に忘れさせる、嬉しい再会が待っていた。

前回の放送はゴールデンウィークの最終日だったことも幸いしてか、なんと視聴率は19.1%だった!スポニチのニュースサイトによると、

俳優の堺雅人(42)が主演を務めるNHK大河ドラマ「真田丸」(日曜後8・00)の第18話が8日に放送され、平均視聴率は19・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが9日、分かった。第17話の17・0%から2・1ポイント上昇。ゴールデンウイーク最終日に数字を伸ばした。19・1%は好発進した初回の19・9%、3年ぶりのNHK大河ドラマの20%超えとなった第2話20・1%に次ぐ高数値。


今回は信繁の祖母・とり(草笛光子)と、姉・松(木村佳乃)、そして千利休(桂文枝)がいい味を出していた。「ホームドラマ」と陰口をたたかれることもあるが、このようなシーンをちゃんと入れるところ、やはり三谷幸喜の脚本はすごい。

秀吉から促されても、慎重な昌幸はなかなか上洛しようとしない。最後は母・とりに相談する。母は、ウソでもいいから頭を下げて下手に出よ、そして秀吉の勢いに陰りが見えたら寝首をかけ、とアドバイスする。これで吹っ切れた昌幸は上洛を決意した。

昌幸はたくさんの献上品を持参するが、「臭い」などといってケチをつける石田三成(山本耕史)の態度が「いかにも」という感じだ。山本耕史の三成は、まさにはまり役だ。松が記憶を取り戻すシーンは、昌幸一家の温かい絆を感じさせてくれた。

最後になって、家康の与力(家来ではなく協力者)となった昌幸の前で高笑いする家康、悔しさを顔に出す昌幸のシーンが印象的だった。まぁ、家康はあそこまで単純な男ではなかっただろうが…。では最後に、戦国通・藤丸タダアキさんの感想を彼のブログから紹介しておく。今回もいいところを突いている。



真田昌幸の上洛が今回の主題でした。真田昌幸は、武田家の重臣でした。つまり家来でした。それが、上杉→北条→徳川→上杉と上司を替えます。そして、豊臣へ鞍替えします。ただし、昌幸は独自に所領を持っています。その所領を守ってくれる人を探しています。つまり、現代社会の上司と部下ではないんですね。より大きな取引先を探して会社存続を目指すような感じでしょうか。

昌幸は上洛に対してかなり悩んでいるような感じでした。おそらく、当時のほとんどの諸大名は上洛という行為に不審を持っていたでしょう。そこは戦国の世、下剋上の世です。騙された方が悪いという社会ですね。上洛して殺されてしまえばどうしようもない。そう思う諸大名は多かったでしょう。

それまでにない統一社会へ参加するストレスは学生が社会人になる時に感じるストレスと同じでしょうか。そのストレスは思わぬ方向に進んでいくものです。本当は同じような考えだったのに、その流れに参加できずに消えて行く…。じっさいに上洛せずに戦争を続けて征伐された大名も存在します。

献上品の品定めがありました。都に流通している物に勝る地方の物とは難しいですね。同じように四国を制覇した長宗我部元親にも献上品の逸話があります。元親は四国きっての土産物を揃えました。関わらず、大阪に着くとそれがみじめに見えたそうです。しかし、捨てるわけにもいかず、献上したそうです。

片桐且元が石田三成に従っている様がちょっと理解できません。立場的には同僚のはずだと思います。このあたりが少しわからない感覚です。

さて、始めの拝謁は秀吉の甥の秀次でした。実際のことは文献を見ていないのでわかりません。しかし、私の印象をいうと秀吉は昌幸を優遇したと思います。秀吉が負けた家康を打ち負かした昌幸です。豊臣家にとっていざというときの仮想敵は徳川家でした。そんな時、一敗している秀吉にとって昌幸の存在は大きいでしょう。実際に、豊臣家の危機、関ケ原・大阪の役と真田家は大活躍しています。

信繁は茶々(淀君)にお願いをして、秀吉に拝謁します。信繁と茶々の関係は大坂の陣の時にはもう最悪の関係だったはずです。実際に茶々は信繁の提案をすべて棄却しました。今後、どうドラマを作っていくのでしょうか。

そして、記憶を失った姉が出てきました。実話か疑わしいです。しかし、2年ぐらい行方不明になっていたという話もあるようですね。松(木村佳乃)は、村松殿といい一族の中でも尊敬された女性だったそうです。信繁の晩年、大阪城に籠る信繁によく手紙を送っていたそうです。信繁が可哀そうと泣いていたといわれています。記憶を取り戻す瞬間がぎこちなく見えました。

昌幸・信幸・信繁は徳川に挨拶に行きます。ここでいう与力とは臣従ではありません。戦時に指揮下に入って共に戦います。これはこの時代極めて常識的なことです。ただし、この後に起こる北条征伐では真田は北陸勢に加わります。なので、結局家康の指揮下には入らなかったのではないでしょうか。

何度も書きますが、家康の扱いが酷いです…。家康はこの挨拶の時も極めて常識的に相手をしたのではないでしょうか。家康という人物はこの時代最も妥当な人物として、最も人望の集まった人です。おおよそ面白味のない人だったとは思います。しかし、信長の辛辣さもなく、秀吉の無茶もない。歴史の大きな転換期に家康という極めて妥当な人物が出てきました。そのことが実際には平和な江戸時代に向った大きな要因だったのではないでしょうか。

大河ドラマ真田丸は、この後、信幸・信繁共に、政略結婚が近づいてきます。次回も楽しみですね。
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窓口係はハッピ姿!/南都銀行畝傍支店「今井町並み散歩」に合わせ(2016 Topic)

2016年05月13日 | お知らせ
現在開催中の「今井町並み散歩」、いよいよ土日(5/14~15)にはクライマックスを迎える! 私も日曜には駆けつける予定だ。この催しに賛同して、南都銀行畝傍支店(神谷英昭支店長)では、窓口係が真っ赤なハッピ姿でお客さまをお迎えしている。その模様が奈良新聞(5/12付)に掲載された。全文を引用すると、

法被で接客、評判に 南都銀行畝傍支店
「今井町町並み散歩」に合わせ 「地元と一体」積極参加

橿原市今井町の南都銀行畝傍支店(神谷英昭支店長)の職員が、「歴史の町 今井町」の文字が入った赤い法被姿で接客を行っていて、来店客の評判を呼んでいる。同町で開催中の「第21回今井町並み散歩」(同町町並み保存会、同町自治会主催)に合わせた取り組み。同行は、同町の重要伝統的建造物群保存地区内にあり、外観も町並みに溶け込むように配慮されている。


神谷(じんや)支店長は「今年は南都銀行の前身、畝傍銀行本店開業から120年目。橿原市制60周年の節目でもあり、地元と一体になれる取り組みに積極的に参加し、町の発展に寄与したい」と意欲的。同保存会の若林稔会長さんは「法被姿の行員さんには話しかけやすい。今年は支店長にも『茶行列』に参加してもらう」と話した。茶人の今井宗久と茶をテーマにした「茶行列」は15日に実施。神谷支店長は織田信長役の予定となっている。


銀行は土日は休業なので、法被姿も今日までとなる。ぜひ、地元を盛り上げていただきたいものだ。皆さん、楽しい「今井町並み散歩」に、ぜひお越しください!
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奈良の料理本が発刊!/白水智子さん 旭屋出版から(2016 Topic)

2016年05月12日 | お知らせ
 ふだんの食材で気軽につくる人気のおもてなし料理―奈良発Tomoko’s Tableの美味しいレシピ
 白水智子
 旭屋出版


このたび旭屋出版から、『ふだんの食材で気軽につくる人気のおもてなし料理』というフルカラーの料理本が刊行された。全87のレシピ中、約30は南都銀行の観光サイト「ええ古都なら」の人気コーナー「ふるさとの味」で紹介されたレシピである。、「レシピ力が高い」「華がある」と、前評判も上々。今日(5/12)あたりから書店の店頭に並ぶ予定だ。e-honの紹介文によると、



商品の内容[目次]
「食」を通して、心豊かな暮らしを/旬を楽しむ四季の「簡単」おもてなし献立/野菜&フルーツたっぷりメニュー/ふだんの食材でつくるメインディッシュ/バラエティが楽しいごはん&麺/食卓が豊かになるスープ/わたしのお気に入り食材Nara Food

著者紹介 白水 智子 (シラミズ トモコ)  
音楽短期大学ピアノ科卒業。NHK「今日の料理大賞」新ふるさとの料理部門・特別賞(近畿ブロック大会)、上沼恵美子のおしゃべりクッキング「全国わが家のおもてなし料理大賞」最優秀グランプリ受賞をはじめ、料理コンテスト受賞歴多数。料理教室講師、ケータリング、企業のレシピ開発などに関わる。2008年より奈良県大和郡山市の自宅にて料理サロン「Tomoko’s Table」を主宰。ふだんの食材で気軽につくれる、お洒落なおもてなし料理が評判を呼ぶ。


普通の主婦が料理に目覚め、数々の料理コンテストに入賞。自宅で料理教室を開きながら、工夫を凝らして作り上げたレシピである。白水さんのブログ「膳-sai」によると、

今日はお知らせです。自分で言うのもなんですが、おめでたい!お知らせ!この度、旭屋出版さんから、レシピ本を出版いたしました。こんな立派な出版社から出版させていただけるのは、本当にありがたく、うれしいことです。そして、北から南まで、書店で手に取っていただけること、もちろんアマゾンも。どこかで誰かが、手にとってくださるなんて・・・!



こんな表紙。なんと私です。オールカラー、88ページです。B5版 今までのお教室メニューからの抜粋ですが、選ぶのが大変でした。といっても編集の方が選んでくださるのですが、あれも、これもとついリクエストしてしまい、そのたびに却下され・・・。今回はお料理写真は、ほぼ9割私が撮ったもので作りました。なので、どうしても写真優先で・・・。写真は悪いが料理は良い!っていうのも沢山あるんですがねぇ・・・、残念。贅沢を言ってはいけません。。

本の製作は、生まれて初めてのこと、何がなんだか・・。でもとても勉強になりました。出版業界ってこんな風なシステムなんだ、とか製作の流れ、とかホントに、何もかもが新鮮で。でも、一番うれしかったことは、私を全く知らない方が編集してくださることで、私のお料理がどのように他の人に映って見えるかということがわかったことです。なかなか客観的にみることができなかったのが、製作を通して、自分を見つめることが出来たこと。



そして、編集の方に、「レシピ力が高い!」「何気ない料理だけど、華がある」と言っていただいた事。プロの目を通して、こんな感想をいただいたことはホントにうれしいことでした。そして、これからのレシピ作成にも大きな自信と力をいただいたように思います。

来週からお教室が始まります。いつもと変わらないお教室ですが、日々精進してゆきたいです。この本の製作にあたり、色んな方のご協力もいただきました。ご縁を持たせてくださった方々、本当にありがとうございました。


私も早速買い求めた。普通にスーパーで売っている食材や、奈良の美味しい食材を使い、簡単でしかも食欲をそそる料理がずらりと並んでいる。こんな料理を毎日いただけるご主人(会社の同僚)が、うらやましい。この本は、贈り物にしても喜ばれるに違いない。皆さん、ぜひお買い求めください!

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