

病院の医師名掲示板の両脇にある壁パネルが、舞妓と清水寺舞台。
京都らしさということの選択だろうけれど、身も心も貧しい患者としては、舞妓は限られた旦那衆だけの隠微な世界であり、清水の舞台は切羽詰まった選択のプレッシャーを連想するものだ。
そういうことよりも、このパネルの表面に興味を持った。
アルミ板に大小何種類もの穴があけられているだけで絵ができている。
手作業で穴あけをしたものではないはず。
印刷技術の応用で、写真のスキャナーがコンピューター制御の自動穴あけになるのだろう。
アートだろうか?
作者名も原画写真撮影者名もないから、デザイン集の中から選ぶような柄か。
舞妓にはMaikoとあり、清水寺舞台はKiyomizu Temple Stageとあって、『ふ〜ん』。