12㎜×24㎜×975㎜の杉材1本税別178円は高いのか安いのか
同じホーム・センターでも支店によって品揃えが違うことがあるので、少し遠出をして材木を買ってきた。
その店にしか置いていないサイズの材木売り場に迷いなく行って予定本数をゲット。
ついでに別のサイズを物色していたら、これまた欲しいサイズにドンピシャのものが見つかって、そこにある分を全部さらえてレジに。
レジのお姉さんが数を数えながら「こんなに曲がっているのがありますけどよろしいですか」と聞いてくれたりして、なかなか愛想がいい。
ところがバー・コードを読んで金額を言ってくれる段になって、今日見つけたサイズの値段が私の記憶していた値段と違う。
その値段は違うのではないかと言ったら、これまた愛想よく「ではお調べしますね」と別の店員を呼び出し確認に走らせた。
その時点で、もしかしたら私が横の部材の値段を見て思い込んでしまったのかな、という気がしないでもなかった。
この値段なら買い占めるようなことをしないで半分くらいでよかったなと思っていると、案の定と言おうか残念ながらと言おうか、私の見まちがいの思い込みだと判明。
パートにちがいないレジのお姉さんが、自分は安い時給のパートでしかないという自覚を持って無表情に目も合わさずに対応していたら、こちらも客としての横柄さを示せたものを・・。
優しくて愛想よしだから、ついつい『ま、いっか』で「わかりました、それではこのまま買います」などと、全部買ってきてしまった。
88円だと思い込んでいたのが178円の12本。
同様の間違いが何ヶ月か前にもあった。
歳のせいにはしたくないけれど歳のせいか・・。