鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

マリーゴールドはこれで良いのか、これでは悪いのか

2018年07月05日 00時00分01秒 | ウチで咲いた花

左の花が矮小なマリーゴールドで、右端が花の咲かないマリーゴールド

種を直蒔きしたマリーゴールドが、未熟なままに花を咲かせるのと、茎と葉っぱが大きく育って花を咲かせないのと2タイプある。
肥料の偏りなのか、種の良し悪しなのか、別に原因があるのか。
考えられる一番の原因としては、適当に入れた鶏糞か豚糞か化成肥料の効き方の偏り。
花を楽しむ目的ではなく、コンパニオン・プランツとしてだから、花なんか咲かなくても全体が大きく育ったら、その方が良いのではないか。
こんなに育ったマリーゴールドはよそで見たことがない。
ジャガイモの茎や葉が大きく育ちすぎたのを見て、窒素分が多すぎると教えてくれた人がいた。
それでは、どうすれば良いのか・・。
窒素:燐酸:カリの割合のうち、窒素を抑えた肥料は売っている。
今更、それを与えてどうなるというものでもないような気がするから、次の機会にこれを生かせ、ということにしかならないのだろうか。
もしも、この芯詰みしたのに80センチもあるマリー・ゴールドが、あとで花を咲かせたら種をとっておいて、来年蒔いてみたい。
サカタとかタキイとかの種屋さんに電話して聞いてみようか。
それは突然変異の可能性があるから、弊社に譲って欲しい・・なんていう展開には・・ならないだろうな。


コメント (6)
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