鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

3週間放置後の田舎

2018年07月21日 08時01分36秒 | アングル






空梅雨だったのに、雑草が水分の蒸発を防いでいるからか、草ぼうぼうが朝露夜露の水滴を地面に落とすからか、作物は意外に育っていた。
根菜はこれからだけれど、周りの人からは、今年のジャガイモは良い出来だと聞いている。
私のイイ加減農事は、3年前に始まったのだが、最初の年がビギナーズ・ラックの上々成果。
昨年は、ナメたわけではないけれど、期待した半分以下の成績。
今年はこの天候不順だから、イイわけがないけれど、多くの助言と多少の慣れもあってそこそこいくのではないかと思いたい。
最初の画像は着いた早々に収穫した野菜。
ニホンミツバチ2群はそのまま元気だけれど、最初に入った群れは、いわゆる強群なのか、巣の育ちも早く、大量の巣屑に巣虫が発生していたので処分前に撮る。
最後の画像は、物置小屋の奥にできていた蜘蛛の巣。
あまりに見事でしばらくはそのままにしておいたが、奥のドアを開けて通気をよくする必要に迫られ棒きれでからめとる。
失意の蜘蛛はどこで再起を図るのか・・遠く旅に出て他所で生きるべきだ。
コメント (2)
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