ウチの畑の横で栽培されていて、この辺では珍しい作物。
画像は夕飯の食材を採りにきた、斜め前のお宅の奥さんが上半分を摘み取った後。
すぐ元どおりに育ち、大人数家族でも食べきれないという。
オカヒジキという名で、茹でてサラダに入れたら良いからといただいた。
たぶん正式名はオカヒジキではないだろう。
陸(オカ)で採れるヒジキということで、種屋さんが売り出したのではないか。
検索したらすぐに判ることだけれど、それをせずに経験と実感と憶測をブログにするのが私のやり方。
生のまま食べたら青臭いだけだった。
茹でたら劇的に色が変わるということもなくシャキシャキ食感のまま味はほとんどない。
クセがないからサラダのカサ増しにうってつけ。
ウチならプランター2個分くらい作ったら良さそうだけれど、このお宅は一袋のタネを全部蒔いて、大人数でも持て余し気味なのかも。