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静物の写真:リンゴとゴーヤとミョウガの秘密会合。  静物②

2012年09月16日 08時44分32秒 | 静物の写真
撮るときは面白がって、なかなかの画像になりそうだと思うのだが、意外に何てこともなくて落胆するのはいつものことだ。この画像はあまりにつまらないので、いじってみた。加工テクニックは持ってないので、何となく色の反転というのをやってみたのがこの画像。それでもイマイチなので秘密会合としてみた。

リンゴは『津軽』。見た目に大きな特徴はない。一頃の見た目重視のばかばかしいワックス塗布なんかはしてないようだ。味は酸っぱさより甘味が勝っていて噛み心地が私好み。インドリンゴが入っている感じで美味しかった。

ゴーヤは白い。これはウチで生らせた白ゴーヤで、白いから味が薄いかといえばそうでもなくて普通に苦い。一本の苗から100個以上も生らせる人もいるらしいけれど、ウチのほったらかし状態ゴーヤは1本の苗につき1~2本というエリート。4本の苗でまだ2つ目の収穫。

ミョウガもウチでできた。苗をもらったのが育った。ミョウガは日陰でフカフカジメジメ地面が良いのは解っていたが、日なたに植えてしまったのでヒョロヒョロで実(実なのか?・・ガクか?)は生りそうもなかった。今夏の暑さで生り方も遅くて少ないと聞いていたが1個だけ出来た。小ぶりだがぷっくりしていてミョウガミョウガしていて美味しかった。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
白ゴーヤって緑のと同じような味なんですね (カメおやじ)
2012-09-16 20:02:03
ゴーヤは私も去年、普通のですが作りました
黄色くなるまで放置して種のまわりの部分を食べたら甘くておいしかったですよ
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カメおやじさん (とんび)
2012-09-17 02:45:10
そうですそうです。
ウチも去年だったか、それをやって楽しみました。
熟すと苦味は軽減するし、種をしゃぶる楽しみが増えるし・・いいですよね。
でもついつい一番姿の良いときがゴーヤの良さという感じで、黄色くなる前にもぎます。
ゴーヤはなにしろ姿がいい。イボが大きいほど有り難味があります。何となく。
来年は量産を目指したい。
あんまり採れてもうんざりだろうから、肥料をやるのとやらないのとの違いなんかを楽しみたいです。
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「ごーやー」では何か恥ずかしいから「苦瓜」などと呼んでいたけどマスコミが「ゴーヤー」を定着させてくれました。いにしえの日本では種の真っ赤な皮は、サトウキビ以前の甘味料だったようですよ・・・ (sukebo)
2012-09-21 18:27:04
「苦菜・ニガナ」もそうですが、昔のものとは
苦味が「マイルド?」・・。
なんでも「まいるど」角のない人間が完成品でしょうかね・・?
次は「ヘチマ」ですよ。
中国がマグロを喰うように・・・
大豆の未熟豆が枝豆でしょう・・・
「アカスリ・糸瓜」の未熟実を沖縄では
「な~べ~ら~」と呼んで「なーべーらーチャンプルー」鹿児島県人は食べています。
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sukeboさん (とんび)
2012-09-26 16:37:22
ご無沙汰しました。
田舎からナマス瓜をもらってきました。
よそではあまり食べない野菜です。
煮てから冷水にひたすと、一気に大根ナマスみたいになるのです。自分でしたことはないけど・・・。
歯ごたえがシャキシャキしていて美味しいんだけど、あまり好きでないという人もいます。
それが、糸瓜じゃないかな・・かな?
かんぴょうもウチの田舎ではユーゴーと言っていて汁の具にします。頼りない味が儚げでいいんです。
夕顔なのかな? 冬瓜と味が似ています。
長びょうたんみたいなユーゴーみたいな形のカボチャ栽培が田舎で流行っていて、行く度にもらう。
このカボチャもなかなかに捨てがたい味です。
最近野菜の煮付けなんかが身体にやさしくて好きです。
などと、何でもないことを披露してしまったのは、長距離ドライブの疲労のせいです。
おやすみなさいませ。

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