植物に興味がなくて無頓着な人ならば、スギは紫の房状の花を付けるもの、と思うかもしれない。
スギの濃緑に紛れていても、咲いていることに気づけば花だけを肉眼は見ようとするので、フジがスギの木にしだれ咲きしているな、と見とれる。
そうして撮って画像を見ると、やはりバックが何とかならないかと不満を感じる。
昨日のユンボ仕事は、いつも通る度に気になっていた場所から、埋まっていた大量のトタン板をほじくり出した。
踏むとふわふわしていたので、予想はついていたものの、こんなに多いとは思わなかった。
どこに使われていたのか、何故このようなことになったのか、いきさつも意味もわからない。
ビオトープ縁の凸凹を均し、滲み出る水の経路を塞ぎ、溢れる場所を無くし、排水口を設置した。
いやいや、そういうことは無いのです。
元田んぼだった所ですから、水が抜けない硬盤を除去したらマズイわけで、深いところでも1mも掘っていません。
そういうことを考えないで掘って良い場所を、せっかく重機があることだし、地層を見られるまで掘り下げてみるのも面白いかもしれませんね。
考えてみます。
やっと、?カエルの泣き声がいい、BGMとして、寝室から、想像をしています。
掘っても掘っても、未だ、現代でしょうか?
凄いのが、出てくるのかも、知れません。