実際に正規の講習を受ける場合でも技能実習というのは、ごくわずかな時間でしかないだろう。
そうしてユンボのオペレーターはよほど理解のある職場でも練習時間はわずかで、ほとんどは簡単な現場から本番をこなしての技能習得だろうと思われる。
とにかく毎日運転(操縦)をすることで、頭で考えなくても手が動いていくのだろう、たぶん。
と、頭で考えるわけで、残り3週間余り、やるべき農作業やニホンミツバチ関連が立て込んでも、とにかく両手別々の左右前後動作に慣れることだ。
昨日は、中途半端だった田んぼの中の水路を何とか連結させた。
昨年のサトイモ畝跡を均して、耕運機を走らせやすいよう整地した。
家の敷地と田んぼとの間の斜路を友人がユンボも通れるようにしてくれたのだが、私でも安全に登り降りできるよう拡幅した。
今までは、私の耕運機が1台通れるだけの道だったのだけれど、4輪駆動軽トラなら田んぼに降りるのも可能となった。
そうなると中古の軽トラが欲しくなるけれど、それはまた先々必要に迫られたらのことで、とりあえず秋の収穫時にはリヤカーが欲しい。
一昨日のフジ画像が残念だったので、スギの中間辺りをアップにして撮り、実際の色合いに近づくよう編集してみた。
シュレーゲルアオガエルは5匹ほど見たので、我が田とその周辺は一大生息地かも知れない。
美しい日本の四季はそのような土壌から発育していくのでしょう?
石垣島では、地下にはどこを掘っても、石が岩石が歴史の過去として、自己を存在を表しています。
そんな石垣にも、蛙が泣くようになりました。
地学という新鮮で難しい授業がありました。
地政学的に云々という言葉が最近は評論家の口からたびたび語られます。
sukeboさんの土俵に上ろうとすれば、こんなコメント返しになります。
本日は私も野良仕事の合間に聞こえる蛙の声を、どこでどいつが鳴いているのかと耳を澄ませ目を凝らしました。
3種類の声が聞こえたのに、どれも見極められませんでした。