カメリアには二日置き位に給餌を試みている。以前のコンクジュース方式をやめて、バケツに3センチほど市販の天然水(ミネラルウォーターの最安価品)を入れて、カメの餌二種類ばらばらと多めにまいてカメリアを数時間入れるのだ。数を数えても動き回ってつぶす餌も多くあるので食べたかどうかは実際のところわからない。でも、ときどき排泄物を少しみとめることができるのでほんの少し食べているようだ。
昨日は近畿でも集中豪雨があった。その音が聞こえるのか湿度に反応するのか活発な動きをした。大雨が降ると、カメが川そばの道路を歩いていたり車に引かれていたりするのを何度か見たことがあるが、あれは増水から身を守るための非難行動だろう。活発だったのは元気が出たのではなくて、大雨を察知してのエライコッチャエライコッチャという焦りなのだ、たぶん。あまりに動き回るので動画に撮ってみた。
(カメリアが来てから218日目)
http://www.youtube.com/watch?v=W5iFZrGsbqc
画像は、このごろ頻繁に咲くオオカナダモの花。この花は水中でつぼみになり、そのあと花首をぐんぐん持ち上げて水上に顔をだし花開く。つぼみからあぶくを間歇的にだす。空気の上昇力を利用しているのだろう。この花は3~4分に1回あぶくを出していた。左下の柳のようなのはヒドラ。こちらはミジンコやメダカの稚魚に罠をはる水中花。
ウチの水槽で、残念なことが一つあった。1週間ほど前にドブガイが死んだ。死ぬ前日に動画を撮った。なにせ動きがほとんどないと言っていいくらいの緩慢さなので公開するのははばかられるつまらなさだ。でも確かに生きていてベロ(足)をゆっくり動かしていたし、ビクンと動いたりもしていたのだ。もう駄目ということかも知れなかったのに思い至らずに無念だ。消去しようと思った動画だが、何となく消せないまま誰にも見せずに残してしまいそうだ。
余談ついでに・・・サッカーW杯のドイツとスペインが予想通り勝ち残った。私の最終予想は的中するかも知れない。ドイツの優勝は堅い気がする。スペインのパス回しは華麗だが、当たり負けする弱さがある。三位決定戦では頑張ってウルグアイに勝って欲しい。
ドブガイは残念でしたね
今度は複数採取してきて繁殖を試みてはいかがでしょう?
相撲はとりあえず処分が決まりましたね
ドブガイは本当に残念でした。フィルターを使わずにブクブクを時々してやったら良かったのかも知れないと悔やんでいます。
相撲の処分が決まる日だったんですね。
琴光輝のファンだったリトル・プリンセスは胸を痛めていることでしょう。
私は全くの田舎育ちなので、やつらが田んぼで成長する過程を知り尽くしています。
だからなのかどうか、おたまじゃくしやカエルは飼おうという気になったことがありません。
飼ったら面白いと思うのかも・・・
目付きが生々しいよね、やつらは。
でしたね、カメおやじさん。