カマキリ(蟷螂)の産み付けた卵嚢の高さで積雪量がわかるとかなんとか、よく言うけれど、そんなものはまるで信用できない気がして、それこそ『よく言うよ』だ。
ゴーヤを絡ませるネットの支柱に産みつけられていた卵嚢は地上2m足らずの場所だった。
昨日、アサガオのグリーンカーテンを片付けていて見つけたのは、小屋根の軒先と軒天井に合計4つもあって、集団産卵でもあったのかという様子。
犬走が一段「上がっているので、軒天井の高さは4m近くある。
2mと4mでは倍ほど違うので、カマキリも種によって予想の見解が違うようだ。
玄関先でコカマキリ(小蟷螂)をしょっちゅう見るのは、この個体がもうここを動きたくないということか。
あまりに地味画像ばかりなので、昨日キタテハ(黄立羽)が陽の当たる葉に止まったところを撮れたので挙げよう。
そういえばアカタテハ(赤立羽)を最近見ていないなぁと思った。
何があってもおかしくないこの頃だから、なんらかの理由がありそうだ。
東の海上に雨が降ると、島にも雨が降る。
カラスが巣を低いところに作ると台風の年になる。
トンボが飛び回ると天気が崩れる。
海面が鏡のように光ると天気が崩れる。
新城島が近くに見えるとしける。
学生会館の先輩「當山善堂さん」の『黒島辞典』より。
>観天望気... への返信
聞いたことがあったはず・・・というくらいの感じです。
観点望気の数々を知っていると、挨拶代わりの会話のきっかけに困りませんね。
それぞれぼ土地のそれを知っておきたいですね!!