敷地内に雑草が蔓延って踏み込みにくい場所がある。
草を刈るのは、端から全体を攻めないことにしているので、そんな部分もできる。
全くの中心から始めるわけではないけれど、小さな目標区分を決めて、達成感が小刻みに感じられるように、拙速をとうとぶ式にしないと持続できない。
『まるく掃く』などと重箱の隅をつつくような姑目線で言う人には、いわせておけば良い。
というようなことを考えながらやるのだが、ついつい隅の方がおろそかになり、踏み込みにくい秘境ができる。
すると雑草の中に各種蔓草も混ざり、足を高く上げて進まないと足を取られ転びそうになる。
目に余る状況をなんとかせねばと、とりあえず踏み込んでみたら、1番に目についたのがけばけばしく赤い幹。
毎年目にしているけれど、この辺りでは火事を連想させるらしく嫌われているので、名を知らない、ような気がする。
特徴的なのでスマホで撮ったら、迷いなしという感じでヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)と教えてくれた。
全草毒草とあるけれど、黒く熟した実は鳥が食べるともある。
それならなどと、この先熟したら食べてみようなどとは思わないけれど、地域で嫌われている草なのに生えさせたままにしておくのもマズイか。
などと思いつつも、草刈りせず秘境のままにしておいたら、知らなかったということで済ませられないかとも思う。
とここまで書いてから、ブログ内検索をしてみると、2017年09月25日に『アメリカヤマゴボウ(ヨウシュヤマゴボウ)という記事を書いていた。
7年前となると、うっすら僅かな感じでしか記憶に残らないものだな、とメモリー容量の低さと新陳代謝に少しがっかり。
>絵と言葉と... への返信
結論へと導く論法を使わない人なんですね。
だからどんどん話が逸れる。
聞き流します。
そのうち、分かることもあろうかと・・。
かつて映像の幼いころ、
活字を・むさぼって・想像しました。
活字の力、ミュージックの力・・・観えないけど、見えないけど、みているのです。
映像にも、ウソが出てきます。
・・・結論が書けません。
すみません、なにに感動したのでしょうか?
すまん!zzz・・・。