今朝は皆がそのようにやる、涼しいうちに朝飯前の仕事、をしていて土に潜っていた芋虫を見つけた。
からからに枯れたジャガイモの茎の根元にいたはずで、蛹になろうとしていたところだったのか、セスジスズメ(背筋雀)だと思われる。
昨日、サトイモの畝に生えた雑草を引っこ抜いていたら、根元から現れたのが何かの蛹で、サトイモの葉を喰うということから調べるとハスモンヨトウ(斜紋夜盗)のようだ(2枚目)。
3枚目は、これも昨日見たのだが名が思い出せなくて、自分の【目についた気になる昆虫 その4】の記事を見直した。
ピンぼけ画像をよくもまぁ恥ずかしげもなくだしていたものだが、今回のユウマダラエダシャク(夕斑枝尺)はしっかりピントが合った。
それぞれ違う蛾だけれど、昨日今日気になった昆虫三態というくくりで、目に留まった幼虫、蛹、成虫をピックアップ。
本当に泣くシーンを想像されるんですね!?
私は蛙が鳴いていたら、喜んで歌っているという印象しかもったことがありません。
虫たちの鳴き声が、たとえ翅をこすり合わせて発生させている音だとしても、歌っているように感じます。
どういうことから、こうも受け取り方に差ができるんでしょうね・・・。
オオゴマダラの蛹以外は観ることが出来るが、蛹は・黄金の蛹はまだ見ません。根気がありません。
雨が降ると、今日もカエルが泣きます。
おたまじゃくしが心配なのか?
お母さんを想っているのか?
もっと、浮気心が湧いているのか?