鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

頼政道と頼政橋

2021年02月23日 00時13分13秒 | 散歩は夢中




悲運の武将源頼政の通った道と橋なんである。
800年以上前のことだから、この辺りということでしかないし、まして橋なんかどれだけ架け替えられたか。
この先の宇治は宇治川の合戦で、打倒平氏をぶち上げた以仁王とそれに応じた頼政が敗死したのは1180年のこと。
それから4年後の1184年には、木曾義仲を義経などの関東勢が攻めた源氏同士の戦いがあり、それも宇治川の合戦。
この歳になると、『やぁ我こそは・・』などと名乗ったりしたという850年前なんて、ついこの前のことじゃないかという気になる。
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2 コメント

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いいくすりです (sukebo)
2021-02-23 09:54:17
戦国武士たちは「はやり病」にどのように対処したのでしょう?
下痢と戦いながらも、武士道を貫いたのだろうか?
850年前なんて・・・・
身体は恐竜の頃から、ウイルスとの戦いをしてきた。
どちらかが勝つのでもなく。
ボクは太田胃散。
返信する
sukeboさんへ (とんび)
2021-02-23 10:51:12
>ボクは太田胃散。

私は龍角散です。

前にも飲んでいたんですけどね。
何だか喉の調子が悪い気がしたときは、これでスッキリ。
というより、この頃は、とにかく毎日2回以上飲んでます。
返信する

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