鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

秋の彼岸明けは明日

2024年09月24日 08時38分38秒 | アングル






秋の彼岸の入りは例年9月20日なのだそうで、今年は1日早かったから調子が狂うと同級生が言っていた。
こちらでは彼岸の入りから雨が降り始め、待望の雨降りだったのだが、能登半島では集中豪雨が甚大な被害をもたらしている。
ポリバケツを外に置いて、ステンレス物差しを立てているだけの私の簡易雨量計では、こちらの彼岸中に降った雨は150mm。
それぞれ個々人でこの雨量をどう感じるかかなり違っているようで、稲刈りをするには不都合のようだ。
溜池の水量が減って困っていた私には好都合の雨で、お墓の供花は生き生きとしている。
よそのお宅のものだが、かなり沢山の菊を供えたお墓があって、キアゲハ(黄揚羽)が吸蜜にきていた。
彼岸の墓に蝶は似合う。
先先代から妻帯して世襲となったお寺住職家の墓は、墓地の中で一番広く面積をとってあり、左右にタマツゲ(玉柘植)が植わっていて根元にヒガンバナ(彼岸花)が董立ちしていた。
撮ったのは中日の22日だったのだが咲いたかどうか、少し遅かったけれど、明日には片づけに行くので是非とも確認したい。
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1 コメント

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Unknown (Sukebo)
2024-09-25 21:56:21
彼岸花・曼珠沙華?
彼岸のことも、知らずに墓参りをして、亜熱帯と内地では墓の構造が違う。沖縄のお墓は人が入れて、戦争のときは防空壕になりました。
だから、なに?
と、いう声が聞こえます。
すみません。
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