一昨日、昨日の2日連続で西宮市に行ってきた。一昨日は3時間10分。昨日は1時間40分待ちぼうけを食った。約束の時間より必ず遅れる上映開始とか開演とか何々会が昔はあったが、近頃はそういうことはあまりないのでないかと思っていた。西宮時間というような言い方があるのかも知れないと思ったりして、私の中で西宮の印象は悪く固定しそうだ。
待っている時間に撮ったのがマンホール。デザインものの下半分は西宮球場だとすぐわかったが、煙出し屋根(?)と煙突のある建物は何かわからなかった。調べたら酒蔵だとか。灘五郷の内の一つだそうで、酒造りが盛んなのだろう。太鼓のようなものは何だろう。酒造につかう樽なのかも。
同心円デザインの中心はユダヤの六芒星ではないか!? でも中の文字は『下水』とある。西宮市と市章で検索したら、興味深い記述があった。ここでは紹介しにくいので、気になる方はご自分でどうぞ・・。上下にある円盤のような土星のような穴は、昔の車のクランク・シャフトを突っ込む形と同じだから、そういうシャフトを入れて開ける仕組みなのだろう。
先輩から思いっきり時計回りに両腕で力を込めて回すと始動すると自然にシャフトが抜ける・・・・と、が
・・・外れない時は、エンジンの勢いでシャフトが「回転して顎を割られる」時もあるから注意して!
・・・と言われたことが「クランクシャフト」を見ると、想像すると恐怖がよみがえります。
これを「トラウマ」と言うのでしょうか?
過敏な想像力は「臆病者」を育てます・・・?
そんな経験をお持ちですか!?
ご自分の空想力でフリーズしてしまうんですね!?
イマジネーションは、何がなくても一番の宝です。
何となく今思ったことですが・・・。
それでどんなに楽しく面白く生きてこられたか・・・ということでしょう?