陽の当たらない内側の枝を剪定しないと、実の整理落下が多くなると教えてもらった。
せっかく花がたくさん着いたのにもったいないという気があって、それを延び延びにしていた。
そうしたら先日の雨の重みで枝が垂れ、折れたり折れそうだったりして樹形が一気に変わった。
やっと剪定する気になって脚立に上がり、両手で使う大きな剪定鋏で徒長枝と内側の枝を切る。
その時に居たのが小さめの蛇で、変わった模様だけれど青大将の幼体だろうと直ぐに察しがついた。
地上なら、こちらの気配でするすると逃げるところだけれど、せっかく木に登ったのに、という感じであまり動かない。
ぺろぺろと舌を出して情報収集をするので、その瞬間を撮ろうとしたが果たせなかった。
こちらは大きな剪定鋏を持っているのだから、すさんだ心でいたなら試し斬りだってできる状況。
正面からスマホを構えても逃げようとしないのは未だ幼くて経験不足だからか。
二つの角度から撮り、雨蛙を狙って上がったに違いないそいつにも興味を失って剪定に集中した。
その後はたぶん柿の木からダイビングしたのだろうとしか分からない。
大きくなってネズミを捕ってくれたら良い。
追記、訂正;よく調べましたところ、アオダイショウではなく、ヤマカガシのようです・・・たぶん。
お詫びして訂正いたします。
申し訳ありません。
夜中に日が変わってから気づきまして、朝になるまで待ちました。
幼蛇を『ようだ』と読むことを知らずに、幼い蛇だと思ったので、そのまま幼蛇としました。
掛け言葉の遊びが好きなのに、意識せずに字面だけでさらっと書いてしまいました。
『ようじゃ』と読むのかな・・とでも考えたら、『ようじゃが何の用じゃ?と、こちらを見ている』などと書きそうなところです。
そうでしたか・・蛇蝎の『だ』ですものね。
そもそも普通なら幼体と書くところを、幼蛇とするのが正しいかどうかも含めて調べてみるべきでした。
ご指摘を誠にありがとうございました。
ところがですよ・・・
もしかしたら蛇違いかもしれないと思い始めました。
どうもヤマカガシではないかという疑いです。
これから書く本日のブログに書かせていただきます。
「幼蛇」という言葉、初めて知りました。
調べてみたら...
「蛇は成長するにつれて幼蛇(ようだ)、亜成蛇(あせいだ)、成蛇(せいだ)と呼び方が変わります。」
とのことで、3種全て初めてのワードです。
三段活用のようですね。
「ヨーダ」なら...ジェダイマスターですね...
「青大将の幼蛇の瞳孔は丸く、くりくりとした目」とのことで、
確かにとんび家の柿の木でくつろぐ?幼蛇さんは愛らしい目をしていますね。
舌ぺろぺろ状態なら、このあどけないような表情ではないのでしょうか...
興味津々です。
素敵な画像を拝見、どうもありがとうございました。
夜目が効くなら、どんだけワイルドか!たぶん。
ピラミッドの頂点にいます。
1009。
…そんな、映像には、亜熱帯から、地中の蚯蚓みみずミミズ・・・親指を15㌢ぐらい、見つけて、亀に与えています。
・・・うえんちゅと、対決中、今宵・・・???