今朝は早起きして、涼しいうちにと、ジャガイモ掘りをする。
害虫除けの薬もあるそうだけれど、薬を使わない農法を基本としているので、かなりコガネムシの幼虫に芋が齧られている。
食害の現場を初めて見つけて撮ったのだが、画像を見たらピンぼけで、ぼけ方の具合なのか、ホラーの画像かムンクの叫びの感じ。
道路越しの畑はお隣さんの畑とも接していて、朝の収穫中に挨拶することになってしまい、採れすぎて困るからとトマトやキュウリやナスを渡される。
私のナツギュウリはもう終わってしまい、トマトはミニだけなので、ありがたく頂戴して、ナスはあるからいらないと言ったのに、これは梵天丸だからと渡された。
私も掘りたてのキタアカリの姿の良いのを2つ渡す。
写っているジャガイモは、半分腐ったのとシャベルで傷つけてしまったのを、朝の味噌汁に入れようとハネたもの。
やっと、福島から野菜が届いたと、凧の先輩が持ち込みました野菜が、ナス、きゅうり、シシトウ、レタス、キャベツです。ありがたく、命を継続できます。
テレビ中継やリポーターがいつ観てもいまイチで、実際のところどうなのか理解してませんでした。
交通が途絶えるということは、兵糧攻めに遭ってるようなものだったんですね。
もしもの備蓄なども基準を上げるというような防災意識の変化まで、もしかしたらもたらしたんでしょうか。
で、どのように締めくくったらよいか分かりません。