ようやく金稜辺のつぼみが成長してきた。
つぼみが小さいうちは、花芽なのか見分けにくい。
少し丸みがあって先の方に赤みがあったら花芽で、尖り気味の緑がかっていたら葉の芽。
ここにきてはっきりしたのだが、花芽が6鉢で7本。
すっくと伸び始めて、葉だったのかとがっかりさせられたのもほぼ同数。
日本蜜蜂を誘い込むためには、人工のルアーより金稜辺の方が絶対に効果的なのは承知しているので、今年も成功まちがいなしだ。
9ヶ所に待ち箱を設置予定なので足りないけれど、昨年やったように使い回しもできるだろう。
田舎の友人2人に4鉢ずつ分けてやった分は上手くつぼみが付いたかどうか。
日本蜜蜂の分封(蜂)報告ブログの『分蜂マップ』によれば、
3/18:指宿、3/19熊毛郡中種子町、いちき串木野町、3/20:鹿屋、で分封が観られたそうだ。
あと1ヶ月〜1ヶ月半後に、わが田舎でも始まるはずで、今年も倍増を狙う。
待ち遠しい。
1枚目は花芽で、2枚目は私を落胆させた葉芽。
植物が教えてくれます。
デンファーレ(ラン)が街路樹に着床させて、花を咲かせています。蘭の愛好家が近くの街路樹に着床させたのです。
となりのガーデニングに嫉妬です。
よくアメリカ映画で、『shit』と言ってますよね。
嫉妬なんて言葉は、面と向かって相手を褒める時にいう使う言葉だと思っています。
あなたの才能に嫉妬します。
あなたの運の良さに嫉妬します。
それ以外に使ったら、自分の努力不足を棚に上げてうだうだほざいてるにすぎなくなるからダメ。
てなことをコーヒー飲みながらコメント返しするわけですが、いつもコメントをありがとうございます。
でもほとんど、いつも酔って書いてるんですよね。