この頃よく雨が降るので、来春の莟菜と菜の花のための菜っ葉類が発芽した。
種蒔きでは、つまんだ種を3本の指のこすり加減で均一さを目指すわけだが、芽がでると上手いか下手かがはっきりと分かってしまう。
私はひとつまみで1mほど素早く横移動させて蒔くのだが、多少不揃いながら、けっこう巧くいってるじゃないか、と誇らしい。
左端の列は蒔き始めで、この蒔き方だと種が足りなくなりそうだったから、2列目からは横移動を素早くした。
種蒔き器というものを買って試したのは3年前だったか、結局、私の規模では原始的種蒔き方法が一番確実だと分かった。
2枚目画像は、タマネギの種を蒔いた苗床で、発芽のゆっくりタイプだそうで、いちおう注意書き通りに藁をかぶせた。
1枚目画像の左端の畝に穴あきマルチをかぶせて、苗が育ったら移植する予定。
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