わが日本蜜蜂がどこにあるどの花から蜜や花粉を集めているのか、はっきりと分かるのは一時期の一部の花でしかない。
必ず見られるのは菜の花とトウモロコシの花、そして今は紫蘇の花にたいていぱらぱらと居る。
紫蘇はこぼれ種から畑のいたるところに芽をだしていて、何となく邪険にも扱いにくいので、畑のちょっとした隙間にはびこってるのだ。
じつは紫蘇を日本蜜蜂が好むと分かったのは、今年の紫蘇が咲き始めた時からのこと。
そうと分かれば、来年からは空いてる場所を紫蘇畑にしても良いな、と、思い始めた。
本日は昨年分封した群から、心を鬼にして、今年2回目の採蜜をした。
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