鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

十日町市役所前の碑など

2024年04月15日 07時32分32秒 | アングル







        核兵器廃絶平和都市宣言
                 平成19年12月1日宣言
 雪・自然・農が織りなす温もりと躍動のまち、十日町市に
住むわたしたちは、人と文化と郷土を愛し、平和で心豊かな、
明るいまちをつくっていきたいと念願しています。
 わたしたちのまちは、長年にわたり、被爆者の苦しみを思い、
市民活動をとおして広島・長崎と手を携えてきました。
このきずなを大きく育て、平和を愛する世界の人々と手を
つなぎ、核兵器のない社会を次の世代に継承することが
わたしたちの責務であります。
 わたしたち十日町市民は、日本国憲法の平和を来める崇高な
理念に基づきすべての国がすみやかに核兵器を廃絶し、
平和な国際社会を築くことを強く求めます。

スマホで撮り文字文章のコピーペーストをやってみたら、碑文の色褪せもあって間違いが多く、校正作業に往生した。

我が家の玄関サッシに蝶の蛹が張り付いていた。
垂直に保つよう、糸で支えてあるけれど、どうやってこの糸を仕掛けたのだろう。
口ではなく、体側2箇所からぴゅっと糸を噴射したのかも知れない。
下部の尻末端はしっかり着いている。
これらを外して、容器の中に入れて観察したいけれど、垂直に保たれていないといけないのかと思えば、それはしたくない。
羽化するまで、味噌の空容器を被せてテープで止めておこうと思う。

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クロサンショウウオ(黒山椒魚)の卵とヤマエンゴサク(山延胡索)

2024年04月14日 09時06分00秒 | アングル




近所のため池にクロサンショウウオ(黒山椒魚)の卵がまた観られた。
クロサンショウウオは森林の林床に生息していて幼生の間は水中で過ごす。
このため池横の斜面と杉と灌木の藪はウチの土地なので、ウチのクロがいつもお世話になってます状態。
陽の当たらない放置田んぼを私がビオトープにしようと目指しているのも、クロサンショウウオなどが産卵できる環境。

竹藪下に昨日取り上げたエンレイソウ同様に、他の植物が繁茂する前に咲くヤマエンゴサクがぽろぽろと見られる。
昨年かその前にエゾエンゴサク(蝦夷延胡索)かも知れないがよく分からないというような記事を書いたのだが、どうもヤマエンゴサクで決まりのような気がする。
オトメエンゴサク(乙女延胡索)という線も捨てきれない。
ケシ科は色々とあってけしからんとか何とかぼやきつつこれで〆。
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エンレイソウ(延齢草)が木下闇にひっそりと

2024年04月13日 07時37分37秒 | 身の周りの植物




あまり立ち入ることのない裏の木下闇にひっそりと咲いていたのがエンレイソウ。
これも先に取り上げたキクザキイチゲ(菊咲一華)と同様、他の植物が繁茂する前に伸び上がっていち早く花を咲かせるタイプだ。
木下闇としたけれど、まだ樹々のすかすかした状態は闇というほどでもなく乾燥もしていたからか、花がうなだれていて撮りにくい。
しろやぎさんとくろやぎさんの手紙やり取りの童謡を連想して、検索してみると、『やぎさんゆうびん』。
この延齢草という漢字は大層おめでたいので大事にしたいと思う・・ひっそりと長生きできそうだから。
食べられる部分があり、毒の部分もあり、使い方によっては薬にもなるというなかなかの代物。
スギ(杉)の根元に置いた木箱は、ニホンミツバチの分蜂群を確保するために仕掛け待ち箱。
他に仕掛けた数箇所は全て入った実績があるのに、この場所だけはミツバチが入ってくれない。
何らかの理由があるはずでも、それがつかめず、性懲りもなく今年もこの場所に仕掛けた。
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雪国も春らしくなった

2024年04月12日 13時58分13秒 | アングル




ソメイヨシノよりも花は小さくて、ヤマザクラでもない、うちの桜がほぼ満開になったので下に咲くスイセンも入れて撮ってみた。
石垣下の道路から、こんなアングルで撮れることに気づき、雪国も春らしくなったと思う。
左の遠景に写っている桜は50mほど先にある、隣の集落の崖の上にある家の大木。

昨夕飯は、農事の師の奥さんから差し入れの汁物と、自分で作った舞茸の味噌汁がダブり気味だけれど、一応食事らしくなった。
毎日食事を作っている主婦から見たらツッコミどころは有り過ぎだろうけれど、ようやく再びの自炊ペースができたような気がする。
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アカタテハ(赤立羽、赤蛺蝶)など

2024年04月11日 08時25分08秒 | 仕方






組立式にしているテラスを物置から出しているときに、ひらりとこの蝶が落ちた。
物置を選んだのは正解だったはずだけれど、越冬に失敗して死んだものと思われる。
そのように思って検索してみると、やはり成虫越冬のタイプで『暖かい日には冬でも飛ぶことがある』などという記述があった。
すると、時には飛び回って蜜はないにしても露なんぞを摂取する必要があるのに、閉鎖空間でそれがなし得なかったか。
全く翅は傷んでないのだから、撮っただけではもったいない気がしてきた。
落鳥という言葉はあっても落蝶はないと思うけれど、この落蝶はガラス瓶に保存しておきたい。

昨日は町に出たついでに回転寿司で夕飯を摂った。
精米した米が無く、カレーライスも玄米だったのだが、そうなると無性に白い米が食べたくなり、回転寿司だったら一番納得がいく。
普通なら大体1000円くらいで十分なのに、昨夜は冒険をして天ぷらも奮発してみた。
65歳以上のプラチナカード5%割引を使っても1431円はなかなかの口福であった。
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本日の朝食

2024年04月10日 08時46分00秒 | 仕方


昨夕カレーを作ったので、今朝もカレーライス。
肉はカレー用豚肉で、ニンジンは当地の雪下ニンジン(同級生からのプレゼント)なら、タマネギは新玉なのにイマイチ。
具の中で一番美味しいと思えるのはジャガイモで、これは私が作ったものだからの自画爺さん。
味噌汁のために買った小松菜をソテーに変更して、検索したレシピ通りにやってみた。
オリーブオイルが無くて使わなかったのが敗因か、蒸し方が足りなかったか、小松菜が2日経っていたからか、とにかくあまり美味しくはない。
フキノトウ味噌は敷地内で採ったのを自作したのだが、少し味噌が多すぎた。
自分で料理をすると何一つ納得の美味しさとならない。
センスの無さは経験を積めば補えるものかどうか、先は長い。

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カナヘビ(金蛇)の正しい姿

2024年04月09日 07時08分30秒 | 身の回りの生き物のこと


端正そのもののカナヘビが椎茸のほだ木にいた。
スマホを近づけても逃げようとしなかったのは、日なたでもまだ体が温まっていなかったからか。
目測すると、尾は体の2倍ほどもある。
長い尾はカメレオンのように細い木の枝に絡ませて自身の安定を保つといった役割ではなく、何かに襲われた時に切って逃げるためのもの。
ちぎれた尾がイヤイヤをするように曲がりくねる様子は子どもの頃に何度も見た。
トカゲもカナヘビも見つけ次第、捕まえて何かをしようという目的もなく追いかけ回していたから。
うちの敷地内にはネコ、タヌキ、イタチ、カラス、フクロウ、モズなど捕食者は無数に出没する
カナヘビの正しい姿を保ったまま生き続ける可能性は限りなく低い。
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ほとんど雪は消えて

2024年04月08日 07時44分55秒 | 養蜂








急に春めいてきたので、歩き回ればかならず花に出会う。
どの草より早く芽吹き伸び上がることで花を咲かせられる白いキクザキイチゲ(菊咲一華)は先日取り上げた。
日陰にぽつぽつ咲くのがこの色で、薄紫か青紫かと迷うが、紫青という色ではないかと思われる。
その近くに、なんでこんなところで咲くかなぁ状態のクロッカスが1箇所だけ在り、これは今年こそ掘り上げて花壇に移そう。
そうして、ふと目を遠くにやれば、もしかしてヤマザクラ(山桜)も咲いたか状態のピンクが見えた。
その中はあちこち各所で桜満開ということだけれど、雪国ではもう少しあと。
それでも先駆けのヤマザクラが咲いたからには、こちらのソメイヨシノだってもうすぐ開花となるだろう。
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フクラスズメ(脹雀)

2024年04月07日 09時55分00秒 | 






ふくらすずめ(ふくら雀、福良雀)と書いたら季語であり、鳥のスズメが寒さを凌ぐために羽毛の間に空気を溜めて福々しくじっとしている状態だ。
昨日、廊下の窓ガラスで、ぱたぱたとパニックになっていたこいつを見た時に、地味な色合いなのにぱたぱたしていると青がちらちら見えて惹きつけられた。
青の模様があるらしい後翅を撮りたいと追いかけたけれど、捕獲して展翅するには準備が必要なのでそこまではしたくない。
前翅を閉じる前に少しだけ後翅の模様が見えた状態は、1枚しか撮れなかった。
横から撮ったのを観ると、フクラスズメと命名したのもうなずける。
検索しても鮮明なものはあまりなくて同定に苦労した。
生きて止まっている状態のフクラスズメの鮮明な画像がネットに載ってないのはなぜだろう。
こんなにも、素晴らしく面白い被写体なのに。
ようやく私の好きな、女性が嫌がることの多い虫の季節到来。

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ジンチョウゲ(沈丁花)とビワ(枇杷)とサトイモ(里芋)など

2024年04月06日 09時52分09秒 | 仕方






植木鉢のジンチョウゲを、雪に埋もれる3ヶ月余り、間引いた竹や不要な丸太などを立てかけた木の根方に隠すようにして冬越しさせてきた。雨や雪からの雫が隙間から垂れるので生き延びられる。しかし毎年の出し入れが、木の成長と共に辛くなってきたので、そろそろ地植えすべき頃合いだ。そうしたら今度は竹や丸太を三角や四角に組んで雪害から守らなくてならない。

昨年初冬に花をつけたビワを大事に藁で囲っておいたら、花が蒸れたようになって駄目になり、実をつけそうもない。近所の同級生が、『雪折れしない程度に縛って雪が積もるままにしないとダメなんだ』と教えてくれた。そういうことは早目に教えてくれないと・・・、せっかく花が咲いたのに、実は一個なるかどうかの残念な結果だ。

サトイモを腐らせず萎縮もさせずに保存するために、畑に穴を掘って埋めておくという方法を試してみた。雪国でもだいじょうぶなのか疑問ではあったけれど、深く掘って土を被せた上に藁も乗せて、雪解け水が真下に染み込んでいかないようにした。それでも腐っているのも少しはあったが、まぁまぁ成功と言える結果となった。でも埋めるのは良かったけれど、掘り出すのが大変だと実感した。2箇所に埋めて、1箇所だけ掘ったのが3枚目画像で、これを種芋として芽出しを促す。籾殻と一緒に段ボールに詰めて、床下収納庫に保管した親芋は3分の2以上も半腐れで、この方法は使えないと分かった。

冬季は無人にする家で冬越しをさせるのは、とにかく難しい。ニホンミツバチも6群のうち、1,2群は完全に絶滅したようで可哀想なことをした。よく調べてみると、まともに生き残ったのは半分だけかも知れない。積雪は少なめでも寒さは例年通りだったようで、生物全般、今季の冬越しも厳しい試練だったに違いない。
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アジ釣りに日本海へ

2024年04月05日 12時16分33秒 | 食べ方






昨年は前のニイちゃんにアジを目当てに連れて行ってもらってメジナを釣って帰ってきた。同じ場所へ、今度は蜂仲間の同級生に連れられて行き、思惑通りの釣果を得られた。前回は夕まずめを狙い、今回は夜中の11時に出発して朝まずめを狙う。場所を確保したら、しばらく車の中で仮眠を取ろうという話だったのに、出発の1時間後には、もう竿を振って、ずっと朝まで。例によって私は接待されての、おんぶに抱っこの甘えん坊状態。そういう状態でも一発目の成果はこちらに来る、というのがいつものことなのだ。今回も現地で居合わせた彼の釣り友と三人で始めて、1匹目のアジは私が釣り上げ、最終的にも皆が同じくらいの数だった。
朝は6時過ぎに、私がかなり離れた公衆トイレに行っている間に、片付けが済んでいて、帰りも同級生の車で彼だけが運転し、私はうつらうつらするという申し訳なくも申し分ない釣行。彼は大型2種免許まで持っていてタクシー運転手もしていた事があるので、「運転代ろうか」などと心にもないことを一応は言ってはみるものの、「それでは頼む」などと応えることはあり得なくて、私は安心して舟を漕いだ。
帰宅したら、釣った魚はそのままにしておくわけにはいかないので、とにかく去年から少し教えてもらっている捌き方を試行錯誤。1番大きい34センチを3枚に下ろし、1枚を刺身で食べた。すごい弾力は、ほんの少し前まで海を泳いでいた、ぷりぷりぴちぴち感なのであった。
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電波時計を購入

2024年04月04日 01時14分01秒 | 仕方


いつごろ誰が買ったか分からない掛け時計が壊れたので新調することにした。ネジ巻き式の骨董的柱時計なら捨てるに忍びないかも知れないけれど、安物の電池式で一冬越したら時間がかなり狂って(遅れて)いて、しかも調整ネジが錆びて取れたのでどうにもならない。それで安物が壊れたから代替安物を買おうという考え。アナログで大きくてにシンプルなのが気に入り、値段もナイスな1980円。しかもホームセンターが今だけ5%引きだったから1880円。
電波時計だということを気にも留めなかったのだけれど、取説を読んでみるとなかなかの優れもの。RESETボタンを押すと12時に3本の針が勝手に進み、RECボタンを長押しすると標準電波を受信して正確な時刻を表示するというもの。受信するまで最大16分かかるとあって、見続ける根気はなく、ごそごそと別のことをやっているうちに、福島にある標準電波送信所からの電波をキャッチしたようで、勝手に正確な時刻になっている。テレビの時刻表示と見比べてみたら正確に秒まで一致していた。1日最大6回自動受信を行い、時刻修正をするんだとか。ただいま秒針が12の位置に止まっている。なぜか午後10時から午前6時の間は秒針停止機能があるのだ。眠る時間は秒単位を忘れてゆっくりせよということかなどと考えたが、秒針の音が気になって眠れない人への配慮なのだろうと思われる。私のような者にとっては余計なお世話だ。
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御礼あるいは儀礼

2024年04月03日 11時48分48秒 | 養蜂






一つの契約が万事良好のうちに完了となり、別れ際に思いがけなく御礼あるいは儀礼の品を頂いた。私は、利害のあった方にだけ形だけの粗品(S.A.で買った土産)を渡した。私には『さてどうしたものか』と困るだけの更地88坪が引き渡された。管理していかなくてはならないということは、直ちに隣接する土地所有者と境界線の確認をしなければならず、それぞれの認識や考え方を話し合いの中で伝え合ったり探ったりしなくてはならない。何につけお互い様なのだからと穏やかにやれるかどうか。もうすでに『草が伸びてこちらに垂れてくるし種が落ちて困るので除草剤を撒いても良いか』とまで言われている。まずは雑草が生えたら伸びないうちに刈り込むこと、それが面倒になったら防草シートを張るしかない。相手を尊重して、または言いなりになって、除草剤の散布を許可したら良いかも知れないけれど、私は除草剤の毒性を疑っているので決して使わないと決めていて、そのことを伝えた。面倒くさいが面倒を見なくてはならないお荷物が増えた。
花は庭に咲いていたイチリンソウ(キクザキイチゲだったかな?)とフクジュソウ(福寿草)。

追記;キクザキイチゲ(菊咲一華)でした。
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今期の冬越しは良

2024年04月02日 09時19分09秒 | 日記








雪の少ない冬だったから、頼んである屋根の雪下ろしは1回だけで済み、竹の雪折れは1本もなく、長く雪に埋まったままだと消滅してしまうという玉ねぎも生きていた。シイタケも出ているしフキノトウも出ている。メダカも生きていたし、一番肝心なニホンミツバチは弱小群だった一つ以外は皆生き延びていた。本当に珍しくほぼ雪害が無かったようだ。能登半島地震では新潟県の海沿い地域ではかなり被害もあったが、十日町市の我が家は、床に置いていたミネラルウォーター2ℓペットボトルなどが3本倒れていた以外は目立った被害はなかったようだ。それでも100日留守にした家の中は埃っぽくざらざらしている。宇治と比べたら異常に寒くて、コタツに潜り込んだら何もする気が起きず、夕飯は味噌汁を作っただけで、あとは土産に買ってきたものを開けた。カジキの昆布締めは値段ほどの味ではなかった。イナゴはなかなか、蚕のサナギも少し臭いけれどイケてるし、ハチの子だって悪くない。そうしてこれから6月末まで独り暮らしが始まる。
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食品としての昆虫とレンギョウ(連翹)にユキヤナギ(雪柳)

2024年04月01日 04時46分46秒 | グルメ






昆虫を食べる県民性と言われ、長野県人は誰でも普通に昆虫を食べるように受け取られているかも知れないけれど、まさか・・ね。そうしてそれが風物詩という具合にクロスズメバチの巣を見つけて獲る方法とか、ザザムシ獲りのシーンがテレビで映されたりする。そうしてそれがまた売られていたりすると、物好きのイカモノ食いが、高価なのに面白がって買ったりする。というわけで、イナゴと蚕のサナギと蜂の子を買ってしまった。さて、誰にプレゼントしようか、食わせようか。目を輝かせてつまんでくれるヒトはいるかどうか。私とて自分一人で食べたいとは思わない。誰かと一緒なら食べようかという程度。それでも蜂の子なんか、たぶん、美味しくてクセになりそうな気もする。昆虫の佃煮画像だけでは申し訳ないので、一昨日宇治で撮ったレンギョウにユキヤナギが重なった画像を口直しに・・。
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