鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

エンレイソウ(延齢草)が木下闇にひっそりと

2024年04月13日 07時37分37秒 | 身の周りの植物




あまり立ち入ることのない裏の木下闇にひっそりと咲いていたのがエンレイソウ。
これも先に取り上げたキクザキイチゲ(菊咲一華)と同様、他の植物が繁茂する前に伸び上がっていち早く花を咲かせるタイプだ。
木下闇としたけれど、まだ樹々のすかすかした状態は闇というほどでもなく乾燥もしていたからか、花がうなだれていて撮りにくい。
しろやぎさんとくろやぎさんの手紙やり取りの童謡を連想して、検索してみると、『やぎさんゆうびん』。
この延齢草という漢字は大層おめでたいので大事にしたいと思う・・ひっそりと長生きできそうだから。
食べられる部分があり、毒の部分もあり、使い方によっては薬にもなるというなかなかの代物。
スギ(杉)の根元に置いた木箱は、ニホンミツバチの分蜂群を確保するために仕掛け待ち箱。
他に仕掛けた数箇所は全て入った実績があるのに、この場所だけはミツバチが入ってくれない。
何らかの理由があるはずでも、それがつかめず、性懲りもなく今年もこの場所に仕掛けた。
コメント (4)
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