庭の秋の実はほとんど撮った。庭からから外に出て、散歩の途中に町内を巡ると
また、いくつか見つかった。
花ばかりを見てきたが、子孫を残すための植物の営み、造形は、歌の文句の通り、みんな違って素晴らしいものがあった。
クコ・・・クコの葉は美味しいのか、いつもボロボロに食べられている。ナス科でニジュウヤホシテントウが沢山集まっている。
万能薬草としてのクコは、ビタミンB1、B2、Cのほかにルチン、ベタインが豊富に含まれ、健康によいということで,クコ酒とかクコ茶で飲まれる。
マユミ・・・名前の由来は、この木は材質が強くよくしなるので、古来より弓の材料として使われたことから。別名をヤマニシキギと言うそうだ。確かに初夏に咲く花はニシキギによく似ているし、秋に付ける実はたくさん垂れ下がり、果実が割れて露出する橙赤色の種子もニシキギに似ている。この色彩のコントラストが美しく、かわいい。
ニラ・・・ 夏には葉の間から30-40cmほどの花茎を伸ばす。夏のかんかん照りの畑に可憐にニラの花が咲く。よくヒメアカタテハなと待っている。花は半球形に白い小さな花を20-40個もつける。花弁は3枚だが苞が3枚あり、花弁が6枚あるように見える。雄しべは6本、子房は3室になっているが、熟するとわれて黒色の小さな種が飛び散る。
ピラカンサス・・・Pyracantha(ピラカンサ)は、ギリシャ語の 「pyro(炎)+ acantha(刺)」が語源で、火のような真っ赤な実をつけ、 枝にはいっぱいとげがあるからうなずける。
会津若松の駅前から飯盛山への道路に、背の低い街路樹として植えられている。
春にはコデマリ、ユキヤナギのような小さな白い花が咲き、秋にはたわわに紅い実を付ける。
ソバ・・・今年は、広がる白いジュウタンを見によくソバ畑へ行った。チョウの撮影も目的で、メスグロヒョウモン、ミドリ、ウラギン、オオウラギンスジなどのヒョウモン類や、キタテハ、イチモンジセセリ、ベニシジミなども蜜を求めていた。
今、黒い実のなったソバ畑は何か閑散として寒々している。これから、新そばまつりがあちこちで始まる。
また、いくつか見つかった。
花ばかりを見てきたが、子孫を残すための植物の営み、造形は、歌の文句の通り、みんな違って素晴らしいものがあった。
クコ・・・クコの葉は美味しいのか、いつもボロボロに食べられている。ナス科でニジュウヤホシテントウが沢山集まっている。
万能薬草としてのクコは、ビタミンB1、B2、Cのほかにルチン、ベタインが豊富に含まれ、健康によいということで,クコ酒とかクコ茶で飲まれる。
マユミ・・・名前の由来は、この木は材質が強くよくしなるので、古来より弓の材料として使われたことから。別名をヤマニシキギと言うそうだ。確かに初夏に咲く花はニシキギによく似ているし、秋に付ける実はたくさん垂れ下がり、果実が割れて露出する橙赤色の種子もニシキギに似ている。この色彩のコントラストが美しく、かわいい。
ニラ・・・ 夏には葉の間から30-40cmほどの花茎を伸ばす。夏のかんかん照りの畑に可憐にニラの花が咲く。よくヒメアカタテハなと待っている。花は半球形に白い小さな花を20-40個もつける。花弁は3枚だが苞が3枚あり、花弁が6枚あるように見える。雄しべは6本、子房は3室になっているが、熟するとわれて黒色の小さな種が飛び散る。
ピラカンサス・・・Pyracantha(ピラカンサ)は、ギリシャ語の 「pyro(炎)+ acantha(刺)」が語源で、火のような真っ赤な実をつけ、 枝にはいっぱいとげがあるからうなずける。
会津若松の駅前から飯盛山への道路に、背の低い街路樹として植えられている。
春にはコデマリ、ユキヤナギのような小さな白い花が咲き、秋にはたわわに紅い実を付ける。
ソバ・・・今年は、広がる白いジュウタンを見によくソバ畑へ行った。チョウの撮影も目的で、メスグロヒョウモン、ミドリ、ウラギン、オオウラギンスジなどのヒョウモン類や、キタテハ、イチモンジセセリ、ベニシジミなども蜜を求めていた。
今、黒い実のなったソバ畑は何か閑散として寒々している。これから、新そばまつりがあちこちで始まる。